バイオの故里から

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皮膚の細胞から3Dプリンターで人工血管 透析患者への移植を申請

2019年04月25日 | 循環系 心臓

4/23(火) 21:00配信 毎日新聞

 佐賀大医学部の中山功一教授(臓器再生医工学)らの研究チームが、細胞を使って立体的な組織を作り出す「バイオ3Dプリンター」で人工血管を作製し、人工透析の患者に移植する臨床研究計画を蒲郡(がまごおり)市民病院(愛知県)の審査委員会に申請した。中山教授によると、皮膚の細胞だけを使ってバイオ3Dプリンターで作製した生体組織の移植は世界的に珍しいという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000056-mai-soci


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