バイオの故里から

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人工骨、量産技術を開発 東大と医療ベンチャー バンク設立、患者負担も軽減

2014年05月05日 | 医療 医薬 健康

 東京大学と医療ベンチャーの「ネクスト21」(東京都文京区)が共同で、移植用の「人工骨」の量産技術を開発したことが3日、分かった。樹脂やプラスチック加工に使う射出成形機を活用し、1日数千本の人工骨が作れるという。原料を焼き固めて作る従来の人工骨と異なり、移植後に患者の骨と同化しやすい人工骨を大量に生産する技術は世界で初めて。年内にも国内で臨床試験を始め、2~3年後の実用化を目指す。MSN産経ニュース 2014.5.4

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