バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗血栓活性物質及びグリコカリシンの検出法

2012年07月20日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-128186 出願日 : 2008年5月15日
公開番号 : 特許公開2008-224684 公開日 : 2008年9月25日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 福地 直之 外9名

【課題】フォンビルブランド因子とグリコプロテインIbとの結合を簡便に検出する方法及びそれに用いる手段が提供される。
【解決手段】反応容器にボトロセチンの存在下で固定化したフォンビルブランド因子に、グリコプロテインIbのフォンビルブランド因子結合部位を含む部分蛋白質のカルボキシル末端にイムノグロブリン分子のFc部分のアミノ末端を融合させてなるキメラ蛋白質を結合させ、前記イムノグロブリン分子のFc部分を検出することにより、フォンビルブランド因子とグリコプロテインIbとの結合又はこの結合の阻害を検出する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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