バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

プロテインチップを用いた腸管出血性大腸菌O-157 : H7由来ベロ毒素の高感度検出法

2010年07月15日 | 医療 医薬 健康
田邊 りま , 車 炳允 , 米澤 貴之 , 禹 済泰 , 永井 和夫
現在,ベロ毒素はELISAやPCRなどで検出されるが,高感度検出において困難を伴う場合がある.本研究ではProteoChipを用いてベロ毒素タイプ1・2混合物を市販製品よりも少ない量の試薬で,より低濃度の検出限界を得ることに成功した.J-Stage >>JOI JST.JSTAGE/shokueishi/51.28

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