バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫関連疾患障害の処置および予防のための新規ペプチド

2009年08月24日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2008-533838 出願日 : 2006年10月4日
公表番号 : 特許公表2009-509552 公表日 : 2009年3月12日
出願人 : イニメックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 発明者 : ドニーニ, オレオラ 外2名
発明の名称 : 先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む、

要約:

一つの局面において、本発明は、被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドを提供する。また提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

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