IgA産生恒常化剤及びそれを含有するストレス性疾患予防用及び/又は治療用組成物
出願人: 財団法人浜松科学技術研究振興会
発明者: 石田 均司
出願 2004-066936 (2004/03/10) 公開 2005-255574 (2005/09/22)
【要約】【課題】 腸管免疫能を司るIgAのストレスによる産生能低下を抑制し、あるいは回復させる一方で、該産生能が正常レベルにある場合は作用しないIgA産生恒常化作用を有し、しかも人体にやさしく副作用の少ない素材を提供することを課題とする。【解決手段】 柑橘類又はその加工物、特に好ましくはを、外用剤(軟膏剤、液剤、貼付剤、噴霧剤、口腔用剤、リニメント剤など)もしくは内服剤、又は動物・魚介類の飼料に配合して用いることにより、IgA産生能を恒常化し、ストレス負荷による腸管免疫能の低下を効果的に改善して正常な免疫システムを保つことができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005255574/
出願人: 財団法人浜松科学技術研究振興会
発明者: 石田 均司
出願 2004-066936 (2004/03/10) 公開 2005-255574 (2005/09/22)
【要約】【課題】 腸管免疫能を司るIgAのストレスによる産生能低下を抑制し、あるいは回復させる一方で、該産生能が正常レベルにある場合は作用しないIgA産生恒常化作用を有し、しかも人体にやさしく副作用の少ない素材を提供することを課題とする。【解決手段】 柑橘類又はその加工物、特に好ましくはを、外用剤(軟膏剤、液剤、貼付剤、噴霧剤、口腔用剤、リニメント剤など)もしくは内服剤、又は動物・魚介類の飼料に配合して用いることにより、IgA産生能を恒常化し、ストレス負荷による腸管免疫能の低下を効果的に改善して正常な免疫システムを保つことができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005255574/