バイオの故里から

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ジェネリック医薬品のシェアを12年度に30%へ‐厚労省が方針提示

2007年05月20日 | 医療 医薬 健康
 現在、16.8%の後発薬シェア(数量ベース)を2012年度までに、倍増となる30%まで引き上げることを盛り込んだ「医療・介護サービスの質向上・効率化プログラム」が、15日に開かれた経済財政諮問会議に、柳澤厚労相から提示された。プログラムには、その実現に向けて、情報提供や安定供給の指導徹底をはじめ、使用促進のための効率的な措置を検討していくことも盛り込まれている。これら内容は、6月にもまとめられる「骨太の方針2007」に反映する方針。薬事日報2007-05-17

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