出願番号 : 特許出願2006-59720 出願日 : 2006年3月6日
公開番号 : 特許公開2007-238465 公開日 : 2007年9月20日
出願人 : 青森県 発明者 : 岩井 邦久 外3名
発明の名称 : クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチド
【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10~30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。
公開番号 : 特許公開2007-238465 公開日 : 2007年9月20日
出願人 : 青森県 発明者 : 岩井 邦久 外3名
発明の名称 : クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチド
【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10~30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。