バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

機能性マイクロバブル及び機能性マイクロバブル水

2011年02月24日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-223710 出願日 : 2006年8月19日
公開番号 : 特許公開2008-43906 公開日 : 2008年2月28日
出願人 : 株式会社 ナノプラネット研究所 発明者 : 大成 博音

【課題】簡単な手段で生物の血管内、臓器内あるいは皮膚内等の生物の体内にインスリン様成長因子-1(IGF-1)を生成させる技術の提供。
【解決手段】気体と液体との混合液よりなる気液二相流体を、内側形状が円筒形又は円錐形の容器内で毎分20,000~40,000回転(毎秒約330~670回転)させて、同容器の中心部に液体及び気体の2相旋回流を形成させ、その2相旋回流の回転軸に沿って気体の負圧空洞部を形成させて、旋回気体空洞部を形成させ、その旋回によって気体を千切り、かつ粉砕して、発生時に直径が10~40μmで、電位が-40~-100mVの微細気泡を含む機能性マイクロバブル又は機能性マイクロバブル水を、生物へ供与(例えばマイクロバブル水に生物を浸漬)する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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