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胃癌の治療効果予測に末梢循環腫瘍細胞の測定が有用【胃癌学会2009】

2009年04月13日 | 医療 医薬 健康
八倉巻 尚子=医学ライター
 胃癌患者における末梢循環腫瘍細胞(CTC)が、化学療法の治療効果予測および予後予測に有用であることが明らかになった。治療後2週間目のCTC数が予後と関連しており、治療効果を早い段階で判定できる可能性が示された。日経BP(Web)NMonline.,2009-03-10

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