出願番号 : 特許出願2002-348752 出願日 : 2002年11月29日
公開番号 : 特許公開2004-180534 公開日 : 2004年7月2日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 外3名 発明者 : 町田 雅之 外15名
発明の名称 : 新規遺伝子asb4及びその形質転換体と遺伝子産物の利用法
【解決手段】麹菌のフェリクローム生合成に関与するペプチドシンテターゼ蛋白質をコードする遺伝子のクローニングが行われ、その塩基配列も決定された。
【効果】本遺伝子を導入した形質転換体は、これを培養することによりペプチドシンテターゼを生産することが確認され、本発明によりクローニングした遺伝子断片asb4には該酵素蛋白質がコードされていることが確認された。この遺伝子を用いて、麹菌のフェリクローム生合成を鉄制限下で高生産あるいは非生産させることが可能であり、用途に応じたフェリクローム生産の改変が分子レベルで可能である。 明細書Text >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2004-180534 公開日 : 2004年7月2日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 外3名 発明者 : 町田 雅之 外15名
発明の名称 : 新規遺伝子asb4及びその形質転換体と遺伝子産物の利用法
【解決手段】麹菌のフェリクローム生合成に関与するペプチドシンテターゼ蛋白質をコードする遺伝子のクローニングが行われ、その塩基配列も決定された。
【効果】本遺伝子を導入した形質転換体は、これを培養することによりペプチドシンテターゼを生産することが確認され、本発明によりクローニングした遺伝子断片asb4には該酵素蛋白質がコードされていることが確認された。この遺伝子を用いて、麹菌のフェリクローム生合成を鉄制限下で高生産あるいは非生産させることが可能であり、用途に応じたフェリクローム生産の改変が分子レベルで可能である。 明細書Text >> J-tokkyo