バイオの故里から

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体内時計の先導役を果たすタンパク質発見 京大グループ

2011年05月25日 | 生命科学 生物誌
00:37
 生活リズムを刻む「体内時計」は、脳内深部に位置する「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という場所の神経細胞内でできる「RGS16」というタンパク質がカギを握っていることを、京都大大学院薬学研究科の岡村均教授(時間医学)らの研究グループが突き止めた。睡眠障害などの治療薬開発につながる成果で、25日の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」(電子版)に論文を発表する。 MSN産経ニュース 2011.5.25

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