バイオの故里から

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紫根エキスの抽出方法及び皮膚外用剤

2016年02月05日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願人: 豊和株式会社, 日本オリーブ株式会社
発明者: 菊地 敬一, 大橋 満広, 小笠原 茂, 吉田 靖弘

出願 2006-349343 (2006/12/26) 公開 2007-197430 (2007/08/09)

【要約】【課題】色濁りがなくかつ臭気を抑えた紫根エキスの抽出方法を提供する。【解決手段】紫根から紫根エキスを抽出する方法において、液体の二酸化炭素を用いて、二酸化炭素の臨界温度未満の温度及び1MPa以上の圧力で抽出し、かつ得られる紫根エキスの比吸光度(E1%1cm)が120以上であることを特徴とする紫根エキスの抽出方法とする。こうして得られる紫根エキスは、色濁りがなく臭気が抑えられているので皮膚外用剤、特に紫根エキスの含有量が0.0001~1重量%である皮膚外用剤として好適に用いられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007197430/



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