バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構

2010年03月02日 | 生命科学 生物誌
2007年度 研究実績報告書
代表者:月原 冨武
 細胞内に有る蛋白質、核酸等の複合体である生体超分子は生命の営みの鍵をとなる役割を果たしている。巨大な生体超分子はその働きの精巧さから類推すると,原子レベルの正確さの構造を持っていると思われる。平成16年9月に第1回総括班会議を開催し,あらゆる生体超分子の立体構造を原子分解能で明らかにする方法を開発戦略としてし,X線結晶構造解析と電子顕微鏡を組み合わせた方法を重視することを確認した. 科学研究補助金DB 研究課題番号:16087101

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。