バイオの故里から

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神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤

2016年02月25日 | 細胞と再生医療

出願国 世界知的所有権機関(WIPO)
国際出願番号 2015JP069032 国際出願日 平成27年7月1日(2015.7.1)
国際公開番号 WO 2016002854 国際公開日 平成28年1月7日(2016.1.7)

優先権データ:特願2014-136979 ( 2014.7.2) JP

発明の名称 神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法

PREPARATION USED FOR PROMOTION OF PROLIFERATION OF NEURAL STEM CELLS, PREPARATION USED FOR PREVENTION OR TREATMENT OF DISEASES ASSOCIATED WITH DECREASE IN NEURAL STEM CELLS, PREPARATION USED FOR PROMOTION OF FORMATION OF POSTSYNAPSES, PREPARATION USED FOR PREVENTION OR TREATMENT OF DISEASES ASSOCIATED WITH DECREASE IN FORMATION OF POSTSYNAPSES, AND SCREENING METHOD NEW

発明の概要 PQBP-1をコードする所定のDNA、又はこのDNAがコードするポリペプチドを有効成分として含有する、神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法を提供する。 神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤は、PQBP-1をコードする配列番号1記載の塩基配列を有するDNA等、又はこれらDNA等がコードするポリペプチドを有効成分として含有する。また、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤は、PQBP-1をコードする配列番号1記載の塩基配列を有するDNA等、又はこれらDNA等がコードするポリペプチドを有効成分として含有する。 J-Store >>外国特許コード F160008682

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