バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

腸内細菌、大腸のがん化促進 米グループがマウスで解明

2009年08月24日 | 医療 医薬 健康
 下痢を起こす腸内細菌の一種が、大腸のがん化を促進することを、米ジョンズホプキンス大のグループがマウスの実験で明らかにした。胃がんでは、胃の中にいるピロリ菌が原因の一つとされているが、この腸内細菌も、似たような役割を果たしている可能性を示している。23日付米医学誌ネイチャー・メディシンに発表される。 朝日新聞(Web版)2009年8月24日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。