バイオの故里から

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昆虫性フェロモン受容体タンパク質及びその利用

2008年10月28日 | 医療 医薬 健康
出願番号 特願2003-204926 公開番号 特開2005-046033
出願日 平成15年7月31日(2003.7.31)
公開日 平成17年2月24日(2005.2.24)
発明者 西岡 孝明
櫻井 健志
高林 純示
森 肇
遠藤 泰久
東原 和成
安河内 祐二
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
独立行政法人農業生物資源研究所

発明の概要
【課題】昆虫の性フェロモンを特異的に認識することのできる、性フェロモン受容体タンパク質を見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】カイコガ由来のBmOR-1タンパク質は、性フェロモン受容体タンパク質であり、配列番号1に記載されたアミノ酸配列を有し、カイコガ由来性フェロモンbombykolを特異的に認識し、bombykalを認識しない。J-Store >> 特許コード P05A007498

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