出願人: 国立大学法人金沢大学
発明者: 山田 正仁, 小野 賢二郎
出願 2006-007378 (2006/01/16) 公開 2009-084155 (2009/04/23)
【要約】【課題】 パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症等のレビー小体病の治療が可能なレビー小体病治療薬を提供する。また、レビー小体病の発症を抑えることが可能なレビー小体病予防薬を提供する。【解決手段】 レビー小体病治療薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200~700である化合物を含む。式中、R1~R4は、水酸基、メトキシ基から独立して選ばれる。Xは、芳香環を含まない鎖状の二価基である。また、レビー小体病予防薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200~700である化合物を含む。前記化合物は、ノルジヒドログアイアレチン酸、クルクミン、ローズマリー酸から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009084155/
発明者: 山田 正仁, 小野 賢二郎
出願 2006-007378 (2006/01/16) 公開 2009-084155 (2009/04/23)
【要約】【課題】 パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症等のレビー小体病の治療が可能なレビー小体病治療薬を提供する。また、レビー小体病の発症を抑えることが可能なレビー小体病予防薬を提供する。【解決手段】 レビー小体病治療薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200~700である化合物を含む。式中、R1~R4は、水酸基、メトキシ基から独立して選ばれる。Xは、芳香環を含まない鎖状の二価基である。また、レビー小体病予防薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200~700である化合物を含む。前記化合物は、ノルジヒドログアイアレチン酸、クルクミン、ローズマリー酸から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009084155/