バイオの故里から

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バソヒビンを含有してなる糖尿病性腎症の治療剤

2012年07月17日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2008/055744 国際出願日 : 2008年3月26日
国際公開番号 : WO2008/123308 国際公開日 : 2008年10月16日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 外1名 発明者 : 佐藤 靖史 外4名
発明の名称 : バソヒビン含有治療剤

バソヒビンを含有してなる糖尿病性腎症の治療剤、及び、バソヒビンを含有してなる腹膜硬化症の治療剤。本発明のバソヒビンを含有する治療剤は、バソヒビンが血管新生をオートクライン的に抑制する物質であることから、血管新生やサイトカイン産生を抑制することが重要である糖尿病性腎症や腹膜硬化症の進展抑制に有効であり、例えば、糖尿病性腎症の進展抑制作用を要する疾患、及び腹膜硬化症抑制作用を要する疾患の治療などに好適に用いられる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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