都築 毅, 武鹿 直樹, 中村 祐美子, 仲川 清隆, 五十嵐 美樹, 宮澤 陽夫
日本栄養・食糧学会誌, Vol. 61 (2008) No. 6 pp.255-264
日本人の食事は世界から健康食として注目されている。しかし,日本人の食事をニュートリゲノミクス手法を用いて遺伝子発現レベルで,欧米の食事と比較し評価した研究はない。そこで本研究は,「日本食」と「米国食」を飼料としてラットへの給与試験を実施し,DNAマイクロアレイを用いて両食事の肝臓遺伝子発現レベルの相違を網羅的に検討した。 J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/jsnfs/61.255
日本栄養・食糧学会誌, Vol. 61 (2008) No. 6 pp.255-264
日本人の食事は世界から健康食として注目されている。しかし,日本人の食事をニュートリゲノミクス手法を用いて遺伝子発現レベルで,欧米の食事と比較し評価した研究はない。そこで本研究は,「日本食」と「米国食」を飼料としてラットへの給与試験を実施し,DNAマイクロアレイを用いて両食事の肝臓遺伝子発現レベルの相違を網羅的に検討した。 J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/jsnfs/61.255