バイオの故里から

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急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法

2009年12月02日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-288978 出願日 : 2007年11月6日
公開番号 : 特許公開2009-112251 公開日 : 2009年5月28日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 外1名 発明者 : 大守 伊織 外4名

発明の名称 : 急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用

【課題】本発明は、急性脳炎または急性脳症を発症していない者について、急性脳炎または急性脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得する急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用を提供する。
【解決手段】生体から分離した試料を用いて、カルシウムイオンチャネルのサブユニットをコードする遺伝子群に含まれる少なくとも1つの遺伝子について、アミノ酸変化を伴う変異の有無を検出する。これにより、急性脳炎または急性脳症を発症していない者について、急性脳炎または急性脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得することができる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

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