バイオの故里から

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菌類及び植物に有用な変異を高効率で誘導する方法

2007年08月15日 | 植物&農業
出願番号 : 特許出願2005-125981 出願日 : 2005年4月25日
公開番号 : 特許公開2006-296359 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 公立大学法人横浜市立大学 発明者 : 蓮沼 仰嗣

発明の名称 : 菌類及び植物に有用な変異を高効率で誘導する方法

【課題】 菌類及び植物に有用な変異を高効率で誘導する方法を提供すること。
【解決手段】 活性酸素を変異原として用いて、菌類又は植物に変異を誘発する方法。菌類又は植物の変異株ライブラリーの作製方法、菌類又は植物の光伝達系に変異を導入する方法、植物に父性遺伝を誘発する方法、植物の自家不和合性を解除する方法なども提供される。また、活性酸素を変異原として用いて、菌類又は植物に変異を誘発することにより作製された菌類若しくは植物の変異株又はその子孫も提供される。

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