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大阪大学発の軟骨再生治療法が臨床応用の最終段階

2017年12月06日 | 医療 医薬 健康
大阪大学発の軟骨再生治療法が臨床応用の最終段階、企業治験へ

プレスリリース 掲載日:2017.12.06
大阪大学

大阪大学の中村憲正招聘教授(国際医工情報センター、大学院医学系研究科整形外科)、吉川秀樹教授(大学院医学系研究科整形外科)、澤芳樹教授(大学院医学系研究科 心臓血管外科)の研究グループは、これまで難治性で有効な治療法がなかった軟骨損傷に対する新規治療法として滑膜由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いたスキャフォールド※1フリー三次元人工組織を開発しました。

https://research-er.jp/articles/view/65806

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