バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

骨粗鬆症伴うRAの骨折予防にはビス剤が有効

2007年05月01日 | 医療 医薬 健康
 国立病院機構相模原病院リウマチ科の中山久徳氏らは、400例のRA患者を対象とした3年間の無作為割付前向き介入試験の成果を報告、アレンドロネート、リセドロネートによる新規椎体骨折抑制効果が、エチドロネートよりも高い傾向が見られ、活性型ビタミンD3製剤単独に比べて骨折発生を9割近く抑制する成績を明らかにした。http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_6159_61143_3

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