バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

直鎖型α-1,4グルカンの合成を促進することができる酵素をコードするDNA配列

2008年03月30日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2003-127694 出願日 : 1995年5月18日
公開番号 : 特許公開2003-325067 公開日 : 2003年11月18日
出願人 : プランテック バイオテクノロジスク ゲーエムベーハー フォーシュング アンド エンテゥウィックラング 発明者 : コスマン イエンス 外2名

発明の名称 : 植物、真菌および微生物中で直鎖型α-1,4グルカンの合成を促進することができる酵素をコードするDNA配列

【課題】 直鎖型α-1,4グルカンを合成することができる植物、真菌および微生物の製造を可能にするDNA配列および方法の提供。
【解決手段】 本発明は、細菌、真菌および植物により、または無細胞系で、基質ショ糖から直鎖型α-1,4グルカンを合成することができる、アミロスクラーゼの酵素活性を有するタンパク質をコードするDNA配列に関する。本発明はさらに、該DNA配列を含有するプラスミドおよび細菌、ならびにアミロスクラーゼ活性を有するポリペプチドを細胞内または細胞外に発現することができる植物および微生物の製造方法を開示する。本発明はさらに、アミロスクラーゼの酵素活性を示すタンパク質を用いた、純粋なフルクトースの製造方法に関する。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。