バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アルツハイマー病にヘルペスウイルス関与か 米の研究班

2018年07月08日 | 医療 医薬 健康

アルツハイマー病患者の脳には、そうでない人の脳と異なり、ヘルペスウイルスが多く見られることがわかったと、アメリカの研究グループが発表しました。研究グループはウイルスが病気の発症に関わっていると見ていて、今後、治療法の開発につながる可能性があるとして注目されています。NHK NEWS WEB.,2018年6月22日













毛細血管構造を有する再生毛包原基の集合体の製造方法

2018年07月08日 | 細胞と再生医療
毛細血管構造を有する再生毛包原基の集合体の製造方法、毛包組織含有シート、及び毛包組織含有シートの製造方法


出願番号 特願2016-226344
公開番号 特開2018-082638
出願日 平成28年11月21日(2016.11.21)
公開日 平成30年5月31日(2018.5.31)
発明者
福田 淳二
景山 達斗
出願人
国立大学法人横浜国立大学
発明の名称 毛細血管構造を有する再生毛包原基の集合体の製造方法、毛包組織含有シート、及び毛包組織含有シートの製造方法 NEW
発明の概要 【課題】哺乳動物の毛包組織と類似し、規則的且つ高密度の内部に毛細血管構造を有する再生毛包原基の集合体を簡便に製造する方法を提供する。 J-Store.,国内特許コード P180015110

分子識別能を有する二酸化チタン複合体

2018年07月08日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: 東陶機器株式会社
発明者: 曾根崎 修司, 金平 幸輝, 八木 晋一, 大神 有美

出願 JP2004004638 (2004/03/31) 公開 WO2004087765 (2004/10/14)

【要約】二醗化チタン微粒子表面が親水性高分子により修飾され、該親水性高分子のカルボキシル基と二酸化チタンはエステル結合で結合しているとともに、前記親水性高分子のカルボキシル残基に目的分子に対して特異的な結合能を有する分子を固定化して、分子識別能を有する二酸化チタン複合体を得る。この二酸化チタン複合体は、分子識別能によって内分泌撹乱物質、病因分子、ガン細胞等と特異的に結合し、かつ光触媒作用によりそれらを分解可能である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004087765/


分子識別能を有する二酸化チタン複合体を含む分散液

出願人: 東陶機器株式会社
発明者: 曾根崎 修司, 金平 幸輝, 八木 晋一, 大神 有美

出願 2005-104238 (2005/03/31) 公開 2005-314409 (2005/11/10)

【要約】【課題】 内分泌撹乱物質、病因分子、ガン細胞等と特異的に結合し、かつ光触媒作用によりそれらを分解可能な、分子識別能を有する二酸化チタン複合体を含む分散液を提供する。【解決手段】 二酸化チタン微粒子表面が親水性高分子により修飾され、該親水性高分子のカルボキシル基と二酸化チタンはエステル結合で結合しているとともに、前記親水性高分子のカルボキシル残基に目的分子に対して特異的な結合能を有する分子を固定化して水溶液中に分散させ、分子識別能を有する二酸化チタン複合体を含む分散液を得る。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005314409/

インターフェロン産生増強剤及び飲食品

2018年07月08日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願人: 森永乳業株式会社
発明者: 山内 恒治, 久原 徹哉, 伊藤 岳人

出願 2004-268776 (2004/09/15) 公開 2006-083089 (2006/03/30)

【要約】【課題】 経口摂取が可能なラクトフェリンを有効成分とするインターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤を提供する。【解決手段】 ラクトフェリンを有効成分として含有するヒトを含む哺乳動物のインターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤、及び該インターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤を含有してなる飲食品、並びにラクトフェリンを含有し、インターフェロン−α及び/又はインターフェロン−βの産生増強のために用いられるものである旨の表示を付した飲食品。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006083089/