バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

研究で集中的な血圧管理は軽度認知障害(MCI)とMCI・認知症の複合リスクを軽減することを発見

2018年07月28日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
研究で集中的な血圧管理は軽度認知障害(MCI)とMCI・認知症の複合リスクを軽減することを発見(下)

フィラデルフィアのペンシルベニア大学のイリヤ・ナスララ医学博士はAAIC 2018で報告された関連部分の要約の中で、脳の磁気共鳴画像(MRI)のために募集されたSPRINT MIND参加者673人の暫定結果を報告した。主な結果には、全白質病変(WML)量と全脳容積(TBV)の変化が含まれていた。フォローアップMRIは、無作為化後3.98年の中央値で454人(67.4%)の参加者が確保できた。
産経Sankei Biz.,2018-07-27

コーヒー中のリグニン生合成経路の酵素をコードするポリヌクレオチド

2018年07月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: コーネル ユニヴァーシティー, ネステク ソシエテ アノニム
発明者: レペレイ, マウド, ジェミナデ, ジェラルド, マッカーシー, ジェイムズ, ジェラード, ペティアード, ヴィンセント, リン, チェンウェイ, タンクスリー, スティーヴン, ディー.

出願 2008-535744 (2006/10/16) 公開 2009-511062 (2009/03/19)


【要約】コーヒー植物のリグニンの生合成経路を構成するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。これらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを、コーヒー豆の風味、芳香及び他の特徴の操作とともに、コーヒー植物での病原体、草食動物及び昆虫による攻撃に対する耐性の操作に使用する方法も開示する。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009511062/