私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

4日目の朝・「萊灣民宿Lrayuwan 」とお別れの巻      台湾釣(ガサ)行記㉘

2017-01-24 07:40:59 | 台湾の魚たち
 2016年12月24日 日曜日

「萊灣民宿Lrayuwan 」2泊目の朝食である。


メニューは昨日と違うし、相変わらずフルーツたっぷりで食いきれんくらいだ。
サービスの台湾産挽きたてコーヒーもとてもうまい。
昨夜、腹を壊した友は指をくわえて見とるだけ。
「食べられないから」と言っても「お客様だから」と彼の前に並べられとるのだ。

「このまま一泊500台湾元(約1850円)じゃ申し訳なさすぎるで。」
「何かお土産でも買うか。」
リビングを見渡す。


小さなポーチが600台湾元(約2200円)で売られとるのを見つける。
私はデジカメケースとして、友はパスポート入れとして使える。


「ロゴのナマズが気に入ったわ。」
「えっ? トラとちゃうん?」二人のくだらん言い合いが続く。
ご主人「鈴でっせ。ほれ、リボンのとこについとるがな。」 どっひゃー。

支払おうとすると
「500台湾元(約1850円)でいいよ。」といきなりディスカウントしてくださる。
「いや、安くして貰うわけにはいかない。これは民族伝統の誇りの品物でんがな。」
と、カッコイイねえ。
サイフから60台湾元を差し出す。
「ケタ間違えとるで。」と、友のお言葉。
カッコワル~!

さ、出発じゃ。

グーグル翻訳を利用して民宿のおじさんおばさんへ。
現在照顧。
這是一個非常漂亮的床和早餐。
膳食也是最好的。
非常感謝你。
コメント
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