私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

婦唱夫随のミコアイサ

2021-01-31 18:29:48 | 鳥類
2021年1月31日(日)

婦唱夫随のミコアイサ


今日は箸休め程度で・・・
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烏骨鶏に弄ばれて・・・

2021-01-30 17:30:06 | 鳥類
2021年1月30日(土)

烏骨鶏(うこっけい)のいろんな型の自然交配なのかなあ?


白色型でも黒色型でもなく、他の品種も混ざってるような・・・
明らかに烏骨鶏ではない大きなヤツもいて・・・

今週の月曜日、陽気につられた散歩中、かみさんがたまたま挨拶したおっちゃんの
「うちの烏骨鶏見て行くか?」に「ぜひ、ぜひ!」と、広い広い庭へ。

かみさん、よくこうして幸運と出会いを引き寄せるのである。
私は、いつもそのおこぼれをいただき、感謝なのである。

「うちのはいろいろ混ざっとるけえな、まあ見てやって!」と言われるものの
烏骨鶏たち、日陰に隠れて出てこない。


近づくと小屋の下くぐって網の向こうへと逃げる。


網の向こうへ行くには、ゲートへ戻って遠回り。
その間に烏骨鶏たち、再び日陰へと・・・

私のその動きは、あまりに「う! こっけいだ!」

あきらめず二度繰り返してたら、おっちゃんの救いの言葉
「待っちょり~、今コメ撒いちゃるけんなあ~っ!」

かくして、やっとこさ撮れた烏骨鶏たちの写真。


そうでなくても烏骨鶏は肉も卵も味が濃いらしいから
庭で自由に走り回ってるコイツら、さぞかし旨いんだろうなと思いつつ・・・

「肉も黒いんですよね?」とか「指の数が違うんですよね?」とかに
おっちゃん、返事をしなかった。
かわいくて食べられんのんだろうなあ~、卵だけ食べておられるんだろうなあ~と思った。

「また、いつでも見に来てや~っ!」と、おっちゃん!
「ぜひ、また寄らせてもらいます!」
ただし、約束通り、次回訪ねるときは、近場での別の生き物の生息を確かめるのが最優先だ。

もちろんのことだが、互いに感染防止してて、密にならぬ距離で、短時間でのお話です。
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『鷹』 俳句ポスト365:~クマタカを添えて~

2021-01-29 16:13:13 | 俳句
2021年1月29日(金)

新年2回目の夏井いつき選「俳句ポスト365」結果発表。
今回は、なんか発表時にアクセスが集中し、しばらく動かなかったそうだ。
何も慌ててみるこたあない、私の結果はたかがしれてる。

毎回毎回書くけど、この俳句ポスト365。
ほぼ2週間に一度提示された兼題をもとに気楽にネット投句。
夏井さんに『天・地・人・並・没』と選句してもらえて、無料。

ひとえに愛媛県松山市行政と「俳句の種を捲く」ことに人生をかけた夏井さんの心意気のおかげ。


今回の兼題は『鷹』
投句人数1753名:投句数9199句

今回も4句ほど投句。
結果は『並』と定位置に、ま、プレバトでの『凡人』あたりなのかな?

いつものように、入選句も没になった句も載せるからね。
没句でも思い入れのある句もあるし・・・

では、今回は没句から
開発の谷に熊鷹浮くを待つ


これ、1年前くらいに、ひょんなことから知り合った研究者さんが撮ったクマタカの写真。
もちろん、頂いた後の掲載許可ももらってる。
その辺、ルーズな人間にはなりたくないからね。

その研究者さんのメールに
「この日、クマタカが浮くのをずっと待ってたんですよ」
この言葉が忘れられなくて・・・・・・

休み返上で、好き好んで(?)奥地へ立ち入り、寒空の下じっと息をひそめて、希少動物の生態調べて・・・
それで、やっと開発側への要望書のひとコマひとコマを埋めてく。
なんかおかしな話だよね。
本来、地域の方々はもちろんのこと、多くの人が元々知っておくべき情報だと思うから。
きちんと教育の場で、日本の希少な生態系について、学んでおくべきことだから。

それを知った上で、開発なのか保全なのかは相対的に判断すべきだと思うから。
私の県でも大きな風力発電計画なんかが進んでる。
鳥獣へ住民への負荷や影響はあまり伝えられることもないまま・・・

ま、没句は没句でいいのであります!
が、希少なクマタカの画像を気持ちよく下さり、1年あたためてた記念にだけはしておこう!

続いての没句
存分に眺むるがよい天の鷹


コイツはご存知の通り、身近でよく見る鳶・トビ・とんび。
かみさんの弁当のおかずを盗もうとしたヤツ。

トビはタカ科の鳥だし、ミサゴ科のミサゴよりは鷹。
私なんか、飛んでなきゃトビとノスリの区別はつかんもん!

ま、季語『鷹』の持つイメージの範疇からはずれても、トビはタカだ。
「トンビがタカを産む」のは広い意味で当たり前と思うんだよねえ。

最後の没句
紫電改逝くサイパンに鷹一つ


幼い頃夢中で読んでた少年マガジン連載「紫電改のタカ」
ちばてつやさんの漫画だ。

『鷹』というお題に、この漫画が頭から離れなくなって・・・
しかも、紫電を改良した紫電改、漫画では活躍するんだけど
後で知る史実では、かなり性能が劣ってたらしいから・・・

いずれにしても戦争は最悪の差別、兵器・武器・刀剣なんか尊んでちゃいけんと思うなー。


では、『並』入選句
宙に鷹カミオカンデに反陽子
そらにたかカミオカンデにはんようし


NHKのEテレに『575でカガク』という番組があって
夏井いつきさんが、最新科学をとりまく方たちとともに俳句で表現してく。

もちろん観るだけで投句なんて恐れ多い。
テーマが「反物質」だったとき、宇宙の起源を解明せんと一瞬の極々小さな反物質をつきつめる。
その存在を証明するための巨大なカミオカンデ、現在はスーパーカミオカンデになってるのかな?

この反物質とか反陽子とか陽電子とか・・・
よくわかんないから、宙に小さくポツンと鷹がいるようなもんだなあと。

この句が選ばれるとは思いもせなんだわ。

ま、はじめの辺りで書いたけど
私の俳句はたかがしれている、または、鷹は知らないんである。

お後がよろしいようで・・・・・・
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モズの安全運転

2021-01-28 17:01:21 | 鳥類
2021年1月28日(木)

今日も葉痕探しの散歩。
念のため高倍率ズームも持参して・・・

葉痕のおもろいの見つからぬまま、出会ったのはモズのメスオス


鳥見ニスト大先輩ブロガーのどんぐりうさぎさんから「オスじゃないかな?」とコメントいただきました。
よく調べもせず間違えてしまい申し訳ありません。
訂正させていただきます。
どんぐりうさぎさん、ありがとうございました!

我が家近辺では冬になると良く姿を見せる。
けど、こんないい陽気に恵まれ、しかも高倍率ズームを持ってるなんてのは初めて。

右をみて・・・


左をみて・・・


Go To ~ どこいくんな?


そう!
命に関わるんだよ!

慎重に安全に進めなくっちゃっ!
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葉痕つらつらゴミ捨て散歩Ⅱ

2021-01-27 17:32:01 | 植物
2021年1月27日(水)

今日は資源ゴミの日。
たいした量のゴミもなく、ぐるっとコンデジ片手のついで散歩。

落葉樹の葉痕の模様の楽しさに昨日からはまってるのだ!

コイツ、かわいい!


王冠みたいに頂芽をかぶり、笑顔。
つけまつげまであるわあっ!

サル顔も発見!


目・鼻・口とパーツもほぼそろっちょる!

と、こんな日に限って、カワラヒワが近くまでやってくる。


高倍率ズーム、持ってきてないんよねえ・・・
ま、腹部側から見れたことだし、葉痕の楽しさも味わえたから、良しっ!
ただ、極端に飽きっぽい人だからね。

不要不急の外出をひかえつつ、家周りでも楽しめること、それなりに自分で見つけんとな。
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