2022年11月30日(水)
アブラハヤ Rhynchocypris lagowskii steindachneri
20220618
タナゴ竿・仕掛けで釣った265種目。
6月の話で恐縮なのだが・・・
昨年お手伝いした若い研究者さんから
「また、協力してくれませんか?」
「今度のポイントは釣りの方が確実なので、ぜひ・・・」と誘われたときのこと。
若い研究者さん、昨年ずっと1人でアブラハヤの分布の西限流域辺りを調べて回っていた。
そのとき1度だけ手伝った話の一部は👇
混在流域に至る!:B線上のアブラハヤ④
その研究が一段落し、研究に差し障りがないよう当人に確かめ、許諾をもらった上で書いているので遅くなったのだ。
私の釣りは年寄りの趣味に過ぎないから研究内容には触れない。
当初からのブログのテーマに沿った遊びの釣りだもの。
このポイントでは、タカハヤが数尾釣れた後、岩陰で立て続けに2尾釣れた。
タカハヤとの違いはしっかり判別できるようになっていたものの、初めて釣っただけに震えた。
最初の1尾の尾びれが少々奇形になっていたことにも気づかないくらいに。
何せ私の暮らす広島県には生息(自然分布)していない。
ガセネタに翻弄され県内をうろついたことも幾度かあったし、他県の方から誘われて出かけたこともあった。
でも、一度も釣れなかった。
それが立て続けに釣れたのだ。
2尾目はかなり大きくて、フォルムも美しい。(と後で気づく)
3尾目を釣り上げた頃
研究者さんがガサから戻ってきた。
「想定したより良いポイントがありました!」
その中から若魚だけ選んで撮影させてもらった。
サンプルは私の釣った3尾も含め、10数尾。
過不足なくあっけなくそろったこともうれしかったな。
アブラハヤ Rhynchocypris lagowskii steindachneri
20220618
タナゴ竿・仕掛けで釣った265種目。
6月の話で恐縮なのだが・・・
昨年お手伝いした若い研究者さんから
「また、協力してくれませんか?」
「今度のポイントは釣りの方が確実なので、ぜひ・・・」と誘われたときのこと。
若い研究者さん、昨年ずっと1人でアブラハヤの分布の西限流域辺りを調べて回っていた。
そのとき1度だけ手伝った話の一部は👇
混在流域に至る!:B線上のアブラハヤ④
その研究が一段落し、研究に差し障りがないよう当人に確かめ、許諾をもらった上で書いているので遅くなったのだ。
私の釣りは年寄りの趣味に過ぎないから研究内容には触れない。
当初からのブログのテーマに沿った遊びの釣りだもの。
このポイントでは、タカハヤが数尾釣れた後、岩陰で立て続けに2尾釣れた。
タカハヤとの違いはしっかり判別できるようになっていたものの、初めて釣っただけに震えた。
最初の1尾の尾びれが少々奇形になっていたことにも気づかないくらいに。
何せ私の暮らす広島県には生息(自然分布)していない。
ガセネタに翻弄され県内をうろついたことも幾度かあったし、他県の方から誘われて出かけたこともあった。
でも、一度も釣れなかった。
それが立て続けに釣れたのだ。
2尾目はかなり大きくて、フォルムも美しい。(と後で気づく)
3尾目を釣り上げた頃
研究者さんがガサから戻ってきた。
「想定したより良いポイントがありました!」
その中から若魚だけ選んで撮影させてもらった。
サンプルは私の釣った3尾も含め、10数尾。
過不足なくあっけなくそろったこともうれしかったな。