前回は幾分「洋風」が優勢であったが、今回は完全に「和風」が優勢である。
いずれにせよ、この街は徒歩で15分圏内でこれらすべての歴史的建造物を目にすることができるし、行政も市民もこれらの建物を極力保存して利活用することを目指しているからすばらしい。今後の活躍を大いに期待したい。
それとともに、同じ山形県民としてできるだけこの街を訪れて、これらの「宝のような建物」探しのために徒歩で巡ってほしい。
むろん、途中で飲食店などに立ち寄っていただければ、経済効果も生まれるであろう。
今回はあえて写真説明を抜きにした。駅か市役所などから街歩きの観光パンフレットを手に入れれば、これらの建物のうちかなりを探索できるであろう。 ◆次回に続く
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