山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

近くて遠い温泉で美人!?と出会った

2010-08-27 10:15:14 | 風景

 タイトルからしてクイズめいた内容だが、非マイカー族のブログ主ならばのことだから「遠い」ことになるのであって、マイカー族にとってはさほど「近くて遠い」ことにはならない。たぶん1時間弱であろう。
 列車で隣県の政令指定都市まででかけ、その駅前からホテルの送迎バスに乗り込んで、待ち合わせ時間を含めてざっと3時間弱。新幹線ならば東京に到着している。
 この温泉に宿泊したのはナント◎十年ぶり。
 その際に宿泊した湯治場的旅館は混浴で、我ら学生仲間が入浴中におおぜいの女性たちがどやどやと入ってきた。ただし、全員が中高年の農家のオバンとオ婆ンであった。
 そんななっづがすい旅館もその後まもなく火災で焼失。現在は「ニュー」の冠詞がついた鉄筋コンクリート造りのホテルに蘇生していた。
 今回この温泉を訪れてから既に1週間になるが、その時は気温は22度程度。現在の山形は連日33度以上。まことに避暑にふさわしい一泊だけの小旅行であった。
 夕食の前にほんの少し外出したが路傍の空き地で可愛らしい美人(上の写真)と出会った。美「人」ならば美女だけではなく美男も含まれそうだからあえて美人という言葉にした。
 さ~て、この温泉の名称はいかに?
◆写真 ①ホテルの部屋から東(太平洋側)の方面を眺望 ②恐ろしいほどの深淵を見せる渓谷「磊々峡」 ③磊々峡の上流の方が優しい景観 ④彼?が問題の美人、否、美猫 ⑤温泉街風景 前を外人カップルが歩いていた ⑥磊々峡のすぐそばの路傍に展示されている昔の市電車両(昭和30年代まで仙台からここまで電鉄が開通していた。ただしこの車両ではない。)
コメント
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