隣のお家からやんわりと、軒先の木の枝が伸びて車の出入りに支障が出ると聞いたのはひと月ほど前のこと。親父には伝えるものの、切るからと言うわりには一向に変化なし。家の垣根という親父の視点と隣の人の車を入れる立場を比べると・・・まあ、レフェリーなら隣の人の手を挙げるかな。・・・ということで午前中いっぱいだ。
今夜の深夜から旅行やでと思いつつ、しかし他にも懸念は出てくるわけで・・・鍵を変える必要もあり、これは旅行から帰ったらということにして、あとは灯油を買いにいくなどの雑事にまみれる。
れい(18期生・某高校情報科講師)が実家の箪笥の中から書きとめの封筒に入った香典袋を見つけたのは昨夜。今度は植木屋見習いがひけた後にこの香典袋で振り回されるわけだ。葬式の数日後の消印、そして親父の筆跡で記帳はしてある。問題は返しをしたかどうかだが、あの頃の親父の様子で返しを送った気配はない。確認しても記憶は曖昧・・・直接に電話して確認するしかない。
依然として大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)からの連絡はなく、まあ付き合いも長いわけで、奥さんほどには気にならず・・・山陽道を深夜西へ西へとプリウスを走らせることになる。こりゃ冗談じゃなく24時間営業の大和温泉物語やな。
さて鬼のいない間だが・・・中3は明日は三重高の平成23年度、明後日が高田の平成23年度。冬休みには私立高校をするのが恒例だったが今年はそれほど熱心にやる気はない。後期選抜を眺めながら軽く流すだけにとどめる。
もう少しすれば奥さんを安濃の公民館まで『じんじん』試写会へと連れて行く予定。