昨日はどうしても落としたくない生徒を落としたこともありふて寝してたが・・・諮問試験をお願いしますと言われると、ついつい付き合うわけで・・・。
中学生はボランティアに任せて諮問試験の連鎖。
最後が悠人の大学入試の基本英文『れいめい塾版・基本英文8』
中3の頃に兄貴の瞭(20期生・日揮)から言われて「ターゲット1900」をやりこんでいた玄太(24期生・鈴鹿中央病院医師)とはまた違い、俺が敷いたレールの上を走る。
朝から『花香』でモーニング。
神戸大学の2019年度・・・テーマは「火星に磁場シールドをつくる」
磁場シールドに関するNASAからの発表が2017年度、そして2019年度に神戸大学の入試で出題される・・・とにかく今の大学入試の英文は取り立ての新鮮さ・・・リアルタイムのマテリアルが出題される。
オイラー先生のラグランジュ点・・・2つの惑星の同一線上の3点に正三角形に位置する2点。ここに磁場を設定する。1.5テスラ程度のものでいいらしい。テスラ・・・磁場を表す単位だが、ニコル・テスラの名前を冠する。この科学者に敬意を抱いていたイーロン・マスクが自社の名前にも冠するわけで、英文で「テスラ」の意味は3つ、ややこしい。
今週の英語の授業は金曜日のリスニングの後、関西大学の「環境保護 VS 環境保存」 時間があれば神戸大学の「磁場シールド」に入ります。