夢のなかに北野君と村田君がいて、なんか懐かしい気持ちになった。夢が覚めても、あれはいつだっけ・・・そんなふうに記憶をまさぐっている。夢のようで夢でない現実・・・確か、村田君が医師の国試に合格した時に祝いを持って北野君がやって来た・・・そんなことがあったような気がする。
安呂巴が野球の遠征で買ってきてくれたカレー味の『柿の種』・・・1箱に2袋あり、ひと袋は大西君が「なんや難波の自由軒、こんなん出してるんや」と言いつつ袋を開け、マージャンしてるみんなに配ったのは先週末。残った一つは封がしてあったはずだ。ところが今朝起きてから何気なく見ると・・・封が開いてる。これまた夢のようで夢でない現実というやっちゃ。
地図といい、ビールといい、柿の種といい・・・どうやら深夜、俺が寝ているのを見下ろしている人物がいるらしい。・・・あるいは、それらはすべて俺の無意識の行為だったりして・・・。
朝から主治医のところへ。「マイコプラズマ?・・・まあ、それはないと思うけどな、でも塾のOBたちがとりあえずはクラビット飲めて言うてるんやな・・・分かった、出しとこか。でも今までの薬も飲むんやぞ」 一切の治療はなく終了、窓口で薬を渡される・・・朝晩に1錠ずつ2種類、またぞろ飲む量が増える。
午後から塾に行くと中3の和沙と大貴が勉強している・・・三者懇談で中学は午前中で終わりだ。窓に張ったクモの巣を払っていると瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空2年)がやって来る。
「今日はセンター試験でも使うかもしれない国公立二次試験にしたよ」と瞭。「やっぱ、田舎の国公立シリーズか」 「どうしても三重と傾向が似ているとなると山形とか岩手とか金沢とか・・・」
香保の夢・・・文系から医学部合格。その夢を現実のものにしようと瞭は毎週名古屋から戻る。
クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。
彼の留学先は、第一外科の先生が代々行っているUCLA(UCSFだったか)でしょうか。たしか、ラグビー部の一年後輩も行ったはず。
あと、マイコプラズマに関してですが、もちろん鑑別診断としては頭の中にありますが、可能性は低いと思います。最近は、見切り発車で確定診断の前に抗生剤を処方されることが多いため、本当に世間で言われているほどマイコプラズマが流行っているかどうかに関しては疑問を持っております。主治医の先生は、クラリスでなく、クラビットを出されましたか、、、。
期待の星、香保さんの写真がありました。
夢は実現させるものです。
最後の最後まで気を抜かずに頑張れ!
サンディエゴです。今回は剣道繋がりだそうです。
咳の症状や息切れ感を和らげるお薬です。
マイコプラズマかどうかははっきりしませんので、現段階ではTYK171だけと風邪薬に追加してみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、マイコプラズマに対しては、クラビットの方がカバーするスペクトラムが広いはずです。さすが橋本先生、将棋で言えば、次の次まで読んだ妙手と行ったところです。