『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

2月15日

2007年02月15日 16時37分29秒 | Weblog

午前5時に燃えるゴミを出して家に戻る。
下剤の粉末を180mlの水で溶かし2時間かけて飲む。
そして前後7回の排便の後、風呂に入る。
検査は午前11時30分から。
自動車でいったので麻酔なし。
小腸と大腸の境まで内視鏡が到達するまでが大変やったね。
そこからはビディオを眺めながらの撤収戦。
懇切丁寧に説明してくれるドクター(技師?)の一貫して崩れない柔和な表情と、俺の背中を支えてくれる看護師さんの表情。
二人の表情の間の不協和音に耳をそば立てる・・・。
S字結腸から直腸あたりに白いつぶ・・・ポリーフ?
「ああ、ポリーフがありますね。・・・とりあえず細胞だけでも取っておきましょうか」
看護師の表情を伺い見る・・・鉄面皮だ。
クソッ! 役満テンパッるのか、ノーテンなのか・・・分かんねえ。

今日は検査だけで、主治医からの説明は来週の水曜日。
これも怖いが、昨夜春華を送ったときに光った赤いストロボ! あれも怖いよ。


中3は平成17年度に入る。
立命館宇治に合格を決めた飛鳥登場。
優哉と飛鳥を伴い、システム英単語の基本単語のプリントの音読。
システム英単語はいい本だが、残念なことに表紙の装丁が田舎臭い。
このあたりでは津高が採用している。
初歩のプリントを2枚・・・360項目。
立命館宇治の一般受験合格者ならこのレベルはすでにクリアしているはず。
飛鳥は4月1日に寮に入る。
それまでには第一章を終了しておく必要がある。
一方の優哉にとってこの2枚のプリント、復路の始まりでもある。

昨日、里恵が初めて中3を教えた・・・公立入試の作文である。
それもあってか、中3の今日の作文は格段に良くなった。
その分、点数が上昇している。
しかし英作文、依然として正確な英文が書けない生徒がいる。
深夜まで全国の英語の入試問題から英作文だけをピックアップしては解いていたさつき。
その努力が実り始めたか、平成17年度英語で英作文満点。
それが初の49点という高得点を導いた。
時間さえかければ英作文は潰せる。
貴之と雅也、時間さえかければ事態は動くはず。
しかしこの期に及んでも状況は変わらない・・・午後8時の重役出勤。
いつまで続く。
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