未明に同志社大学2011年度全学部日程文系を1枚打ち終えた・・・少しだけご褒美。
おでんは厚揚げと牛すじとゴボ天・・・お酒が古西(12期生・JT)とあすか(13期生)が新婚旅行で買ってきてくれた泡盛。しかし量はいかない、そこは年齢か。
朝起きて家に帰る。さっそく、しっかりと釘を刺される・・・今夜は絶対に無茶はしないこと。
今から21年前・・・これまた口頭試問で答えられなかったが、21年前に酔っぱらって2階から落ちた。プランチャのように跳んだとの噂だがそれはない。たぶん2階の窓枠に積もった雪に足を滑らせたのだろう・・・。ともあれ入院、それから意識が戻らない日々が続いた。医師からは、「このまま意識が戻らない可能性もじゅうぶんにあるます」との宣告。その時の奥さんの気持ちを想像すると、俺は一生頭が上がらない。そんな鬱々たる気分で、幼稚園前の双子、れい(18期生・某高校数学講師)とめい(18期生・保育園)の手をひいては毎日のように松阪中央病院まで通ってくれたという。
昨夜の同志社大学の問題・・・
Next to the striking of fre and the discovery of the wheel, the greatest triumph of what we call civilization was the domestication of the human male.
(火をおこすこと、車輪の発明のあとに生じた、いわゆる文明の最大の勝利は男性をおとなしくさせたことだ)
まあ、俺は授業中に「男性を家畜化したことだ」と訳したが(笑)・・・それぞれに差異はあるだろうが、亭主たるものは奥さんに首根っこを押さえつけられている。昨夜の生徒は高1の女の子がほとんど・・・俺は苦笑しきりで訳したわけだが、どうやら意味が分からなかったようで。
ともあれ、奥さんの言いつけを守って今日はおとなしくする。
11時20分の急行に乗る奥さんを送る。別れ際にも念を押される・・・「分かってるわね」
塾に戻り、英単語の字校正、今しがた岡山へ送る。里恵(7期生)が姿を見せる。長野旅行のお土産を披露される・・・大変やな。ふと気づくとパソコンにメール・・・
くどいようですが、今日一日だけはくれぐれもつつがなく過ごしてください。お願いしますm(__)m
・・・奥さんである。へえへえへえ。