私立大学の受験から愛(津西3年)はまだ戻って来ない。今日は滑り止め、正念場は2月1日からの4連戦だ。
誠紀(津西3年)がやってきた。
やっと高2から作文が届く。
中三の夏頃、密航者としてこの塾に入塾した。**という塾からの移行のため、全く方針が異なり驚きが多かったが、復習だけでなく高校を見据えた予習をするという方針が自分にはピッタリだった。自分は家で勉強が出来ないので、毎日空いているということが受験期の自分の助けとなった。正直、受験期はれいめい塾に住んでいるというような状況で、帰宅が12時を超えるような時もあった。1人では絶対に乗り越えられなかったと思う。直ぐに帰ろうとする自分を止めてくれた友達がいたから今高校で楽しい生活を送れているとおもう。今では毎日、過去問に取り組んだ日々が自信となっている。高校へ上がってからは部活に集中して高二になった今もあまり勉強が出来ていない。学年順位も下から数えて1桁である。かなりまずい状況であることは周知の事実であるが、ここから逆転合格を目指すために苦手な英語から取り組んでいきたいと思う。 連太朗(津2年)
最後の1行、俺に忖度してるな。
津高校2年の石田です。僕は地頭がいいわけではなく、特にこれといった才能もありません。そんな自分が津高校に入学できたのはこの塾の性質と自分の性格がマッチしているからです。自分は大の負けず嫌いで、小さなことでも友達に負けるのが嫌いです。だから僕は部活を引退して勉強に専念し始めた頃、誰よりも努力しようと決めました。夏休み以降、平日は誰よりも早く塾に行き、誰よりも遅く帰る。テスト当日の朝は学校に行く前に勉強しに行く。受験生の間はその繰り返しでした。これはれいめい塾だからできたことで他の塾ではできなかったと思います。24時間年中無休ということが自分の可能性を最大限まで引き出してくれました。
またこの塾には過去問をたくさんやり、過去の先輩たちと過去の試験で勝負するという慣習があります。それも負けず嫌いの僕にとって大きな刺激になったと思います。24時間年中無休、先輩たちと勝負という2つのおかげで僕は津高校に入学できました。1度塾頭のブログで「時間をかけることで、ある程度までは夢が叶う」という言葉を見たことがあります。1年後には大学受験が待っています。塾頭の言葉を信じて、自分自身のため、そして塾関係者に恩返しをできるように頑張りたいと思います。
悠人(津2年)
この二人はやっぱニコイチやなあ、投稿もほぼ同じや。
大晦日の高校生主催の受験生を労う会の一コマ。
ともあれ、やっと高2が動き出す。でも、悠人の親父(3期生・日産部品)の作文もまだなんやけど、偉いさんになったから時間が取れないんかな。
今日の古典の中止は歯がゆい。ただ、自分の体調は自分がよく知っている。去年の11月29日から元旦以外はずっと塾にへばりついている。この時期は受験期でもあり休みなしは当然。指導者としての資質に欠ける俺は時間をかけることでそのデメリットを補おうとする。しかし、それが長期に渡ると突然シャットダウンする、昨日の三重6年制の授業がそれだった。原因は古典による負荷やな・・・かといって塾から離脱するのではなく、塾にいて体調を整えるほどには老練にはなった。俺は塾にいるよ。
昨日の午前中に未流来(25期生・医師)がやってきた。震災で大変な石川県でドクターをやってたはずが、メールではこっちにいるとのこと。塾にやってきた未流来を一目見て鈍い俺にも分かった・・・おめでたや。あの未流来が親になる・・・涙が出た。
家に送ると言った俺に「歩かなくっちゃ」と歩いて帰っていった。俺は奥さんと横断歩道まで未流来を送り、遠ざかる背中を眺めていた。
予定日は2月15日、男の子だそうで・・・ああ言えばこう言うの母親に閉口して、無口な子どもになりかねん。母親対策・・・暖簾に腕押しの奥義を教えてやらなくっちゃな。