『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

化学基礎の生徒へ

2024年04月14日 21時20分21秒 | Weblog
午後4時から高2の英語の授業・・・麻那(高田特選2年)の一人旅。


午後6時から高3英語の授業。


優介(津西3年)が一人気を吐いてミス1・・・よくやった。


午後8時から日本史、午後4時からぶっ続けで6時間。そこそこきつい。
日本史は太陽(鈴鹿6年制6年)が69点でトップ。


化学基礎の生徒へ。
誠紀(35期生・都留文科大学1年)が言い残した「に規則的に過去の模試を解くように」との指示に関しての動きが全くない。
仕方がないので、俺のほうから指示・・・プリントを取りに来るように。解いたら答を渡す。
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事務連絡

2024年04月14日 15時02分44秒 | Weblog
京都れいめい会での大学生と院生の写真。


後ろ左が京都大学院に進学した彩加(30期生)、右が美羽(33期生・同志社大学商学部3年)に前列の左が大慈(31期生・龍谷大学4年)と右が拓真(32期生・同志社大学心理学科4年)。
男連中は洸太(28期生・大成エンジニアリング)に連れられて木屋町へ。朝まで飲んで始発で帰ったとか・・・洸太、感謝するよ。本当は俺がやらなくっちゃなアカンのやけどな。


今日は朝から夏叶は英語の単元テスト対策、そして諒(津東3年)は英語の解説。

今日の俺の英語は6時から実施・・・名工大の2018年。名工大を2人が志望しているので若干、方針を変更。予定では過去の全統のつもりだったが、英単語の諮問試験が芳しくないので名工大にシフト。6時までに解いてくれるとありがたい。
日本史はその後、8時くらいから解説。こっちも解いておくように。
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3歳年上の奥さん、優しく優哉を眺めている

2024年04月14日 08時51分18秒 | Weblog
鍵の修理業者は名古屋からやって来たようで、2万円以上も取られる・・・まあ、仕方がない。そのおかげで中学生の部屋は開き、中学生が移動。

このタイミングで優哉(21期生・某大手電力会社)がやって来る。
あの頃の話を往ったり来たりしながら時間が過ぎていく。
「1歳上のキーヤン(瞭・サントリー)やシンヤチャン(慎也・プランテクス)に憧れながら塾での生活を送ってました。カラオケ大会やコーラかけ、そして頻繁にやって来る古西先輩(12期生・東急)や甚チャン(6期生・県職員)なんかの話を聞いてて凄い影響を受けてました。でも、そっちにばっか、気をとられてた。カラオケ大会やコーラかけは目的を達成したからできるわけで、肝心なこと、勉強に集中できなかった僕は・・・」


よくしゃべった・・・6時間ほど・・・今まで溜まっていたものを吐き出すようにしゃべってくれた。
家でもよくしゃべるらしいが奥さんは黙って聞いてくれているらしい、でも我慢して聞いているわけではない。いい意味での受身で、話す環境を整えているのだろう。
その奥さんとは優哉が喫茶カフェの店長時代にバイオに入って知り合ったとか。喫茶カフェの店長、それ以前の職種は美容室。そして店長を辞めて、SE関連の会社に就職。その会社では新入社員を教育する体制が十分に整っているわけではなく、見様見真似で、トラブルこともあり、その都度人に頼るよりは自分で調べて模索しながら仕事を覚えていったという。「なぜ、自分にできないことを調べようとしたんや」と俺。「たぶん、おもしろかったからです」 それからは専門用語が続き、そっちの方には理解がない俺には理解不能だったが、工夫していて今まで分からなかったことができた。それがきっかけで、同じような袋小路に迷い込んでも、いろいろと調べ模索することで抜け出す道が必ずあるように思えてきたらしい。
今は派遣ながら、某大手電力会社のDXの推進。自社のメンバーに加え、電力会社のメンバーも率いている日々。



広告が数十年ぶりに塾OBとの距離を縮めてくれた。あの広告を出さなかったら優哉が塾に来れたかどうか・・・。
「目標を達成した者がカラオケ大会やコーラかけの場に立つ・・・そこに立てなかった僕にとって、今日ここに来るまでは本当に度胸がいった」と優哉が絞り出すように言う。遅がけに姿を見せた甚チャンが言う、「よくさ、先生がブログや広告で書いているやん・・・さよならだけが人生さ・・・あれって、裏を返せばOBやOGたちが塾にやって来るのを楽しみに待っているということやと俺は思っとるよ。今の生活を語り、再び塾を後にする。その後ろ姿を眺めながら、さよならだけが人生やって先生はつぶやく。そして次に会える日を思い描く。だからさ、待ってるんやな塾のOBやOGが戻って来るのを、先生や俺は。俺も茉側になったからさ。確かに塾のハードルは高かったかもしれんけど、いろんなこと考えるかもしれへんけど、気にせんでいい。時間が許せば帰ってこいさ」


2023年度の三重県のDX推進に関しては興味があると優哉は言う。なかなか腰が重い行政の取り組みとしては三重県の姿勢は秀でているとか。次回に来たらDX推進を標榜する龍神(17期生・県会議員)に来てもらおう。

優哉の奥さん、ほんとうに長い時間を亭主の無理に突き合わせてすいませんでした。これで優哉も少しは肩の荷がおりたはず。
ウチの奥さんがあなたのことをいたく気に入ってたんで、亭主はいいから一人でも奥さんに会いに来てやってください。
そして俺、やっとウチの塾にとっても大きな穴が開いていたピ-スが埋まった。会えて本当に良かった・・・本当に嬉しかった。
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