やはり下がったか

中３は各自が違うメニューをこなす。

明日が実力試験の中学もあれば、クラブもあり過去の模試が解けてないからと一挙に解いている生徒もいる。今日の段階で５人の５教科が終わった。やはり４月の全県模試と比較すると偏差値的には下がっている。１学期の単元テストや実力テストなど、昨年までと比べると２倍以上の試験が交錯する日程で中１と中２の復習がままならなかった。この夏の充実度が趨勢を決する。

 

雅樹（31期生・名古屋大学工学部１年）の共通テスト対策。

祐の二次方程式の弱点を一つひとつ潰していく作業。

かなり数学的なアラがあったが、なんとか落ち着いてきた。次回の前期期末ではマジで90点を狙う。

雅樹の第２ラウンド・・・高１の数学、試験が終わったからは出席者が少ない。

 

 

日曜日の午後

午後時から高３と浪人の授業。来週からこの時間帯、ちょっときつめの英文で行います。

今日はサーグッドマーシャルの登場。

マーシャルが担当した、後の公民権運動への道を開いたとされるブラウン対教育委員会裁判が中心。施設などを平等にするのではなく、分離されることで黒人の子供たちに芽生える負の感情を払しょくする意味でも、同じ環境のなかで白人と黒人が共存することを主張した。 この裁判によって、それまでのプレッシー対ファーガソン裁判における「分離すれども平等」という先例を覆した画期的な判例を引き出した。

ちなみに関西大学の問題。

終わると日本史の諮問試験が待っている。

 

自分たちで克服すべきテーマを考える

昨夜の寺岡（三重大学医学部２年）の第２ラウンド。

高２が夏の間に自分たちで何かテーマを持って授業をしてほしいのなら、寺岡に相談するように。さすがにこの時期、いろいろと課題が出てきているはずだ。

２階は優里（30期生・三重大学教育学部３年）の英語のリーディング・・・今日は俺のお勧め、『カンガルー』

 

そして今日、クラブが休みだからと朝から勉強している中３が一人。