自由の翼が欲しいよな

延々と古典、「竹取物語」をさせる。

空気を吸うように・・・国語やな。明日来たら「矛盾」　国語と英語の点数が整ったら一桁には入るだろ。

別段熱はないが、俺はこの時期、喉を傷めるのが常だ。これは予防ね。

そろそろ高３に授業だ。

中３に囲まれて唯一の中２、心路が勉強している。次回も一番最初・・・あとひと月後に試験が始まる。果たして学年７位を堅持できるかどうか、興味はある。

馨五(28期生・三重大学教育学部４年)に後を任せて高校生の部屋へ。

一挙に・・・と思ったが、九州大学が半分残る。次回は心理学の最後・・・京都大学に臨む。

 

明日の夜、京都は楽しそうやな。でもね、明後日は奥さんの診察、明日の昼ならともかく夜はちょっと動けない。ゴメンな、森下。

明日の夜は厳しいな

塾に来るとさっそく諮問試験から入る。

少しは安定感が出てきた。

小学生がやってきて・・・

入れ替わるように中学生、そして講師の馨五(28期生・三重大学教育学部４年)がやって来る。

中３は公民の３枚目と４枚目、そして理科の問題を１枚。高３の授業が終了次第、理科の解説を始める。

高３と４年生は東京農工大学と九州大学を駆け抜ける。

 

京都に滞在している森下（８期生・和光大学講師）から書き込み・・・明日の夜か。楽しそうやけど、ちょっと厳しいな。昼なら京都と三重を往復するけどな。場所は南インターで降りて、西大路から西院を右折、山陰線を越えて２つ目の信号右折、右側のパーキングに車を置いておいたらいいんやろ。

今夜は心理学

朝から親父を連れて眼科さん。

今夜の予習をしながら診察が終わるのを待っている。眼科さん、長いからなあ。

変な大人・・・勲章やな

廊下では・・・

ＡＬＴの先生の前で音読の試験があるらしい・・・

莉世（津１年）の諮問試験。

 

ブログに書いたらダイドーのコーヒー持参だ。書いてみるものだ。

智洋（４期生・日産部品）とは俺が塾を始めた35年前の春に出会った。母親の後ろに隠れながら俺のほうを盗み見していたのを覚えている。

いつしか白髪が目立つようになったが、かつて俺を見事に喝破したコメントを残している・・・「変な大人やな」

「だって、大人って真面目でしっかりしていると思ってた。ところが先生と来たらいい加減で、こんな大人がいてもいいんかなって思った。そしてこんな人でも大人やってるんだから、意外と大人もいいかなって思ったな」

そんなこまっしゃくれた子供がいつしか家庭を持ち、俺よりも早く家を持ち、子供が３人の俺を見下ろすように４人の子を育てた。晶穂（26期生・養護学校教諭）に陸人（30期生・三重短期大学２年）、３人目は来たものの合わなかったようで１度っきりの遭遇だったが、４人目の悠人は親父と同様に中１から教えさせてもらった。

その悠人が学年１位になった。かつて智洋をウチの塾に連れてきたお母さん、悠人にすればおばあちゃん・・・おばあちゃんが喜んでくれたら俺は本望だ。

 

 

明日の九州大学の英単語の抽出、やっと終了。

週末の塾

吉川先生の最後の授業・・・

俺は高２の英語だが・・・

気になる単語を生徒に当てていったが・・・

中学生の教室に戻ってから結菜（津３年）に日本史の授業。

地図の問題が壊滅的・・・室生寺の場所、法隆寺の場所、飛鳥寺の場所など、早急に白地図に書き込む作業をする必要がある。

 

「食事に帰ります」と言って席をたつ。そりゃ、夜に戻ってくると思うよね。そして準備をするわけで・・・。ところが夜に姿はない。これで２週続けてだ・・・俺はこの類が嫌いだ。

 

明日の英語は東京農工大学が２枚、九州大学が２枚の計４枚・・・たぶん一挙に終えるつもり。テーマは心理学。