今しかできないこと

貴之（浪人）が妃彩（松阪１年）を教えてる。

そして俺・・・

陽妃（松阪３年）の諮問試験だ。

さらに中１の夏休み明けの試験の採点と解説・・・

 

舞台裏ではなかなか大変・・・半年後に試験を控えた高３、そして半月後に大一番を迎えた高３に、今にしかしてやれないことを始める。しかしその重圧はなかなかなもので、俺が溺れてしまいそうだ。

センター試験の５番に入る

ドミノが倒れた、いや駒将棋か・・・ともあれ、俺みたいな奴でも頭の中で計画を組んでいる。立て直しにエネルギーがいるのだ。最近は親父のこともあり仕事ができる時間は限られてしまい、そのほとんどが深夜になる。

奥さんのパシリ、業務スーパーなどの買い物の後で実家へ。ペットやら空き缶を『ぎゅーとら』で処理し、親父の弁当を買って戻る。家で奥さんを降ろして塾へ・・・仕事は膨大にある。親父が倒れるか、俺が倒れるか・・・そんな勝負したくなかったけどな。

乃彩・・・今日は午前中で学校が終わったとかで昼過ぎに登場。一次関数は終わり、図形の角度に入っている。セントは前期後期なので９月の二週目には前期の期末。つまり各中学の夏休み明けの試験が終わっても試験期間は続くわけだ。

懐かしい由子（17期生・カナダ在住）の数学の試験・・・角度の範囲が出てきた・・・さっそく乃彩にさせてみる。

 

センター試験1990年と1991年の５番で１枚の英単語を作った。５番は今のセンターの６番の原型・・・今日から始める。

期待されるのも辛いだろうが、期待されないのも辛いで

中３の初陣ともなる模試は昨夜、ほとんどの生徒が終了。

そして急きょ授業内容が変更の高１と高２の授業・・・

やる気を示した感があった私立６年制の姿はいつしかないが・・・。

明日は高１だけなら1994年度の英語、高２もできるようなら1990年度と1991年度のセンター５番。俺が動けるのは１年で今しかない、ぐちゃぐちゃ言わずに俺に合わせろ。

 

今しがた木曜日の早稲田の英単語抽出が終わる。諮問試験に来るのは去年の高３よりも少ない・・・砂漠に砂を撒く作業だが、来年の生徒のために作っていると思い定める。

浪人も今日のうちに解いておくように。