どうか、ご武運を・・・

とにかく余裕がない、ことに予定が変わるといろんなところに影響がいく。

ちなみに俺は突如勃発した高１と高２の英語のプリントを打ち込んでいる。このために中１に割く時間がなくなった。

とにかく馨五（28期生・三重大学教育学部２年）に任せることになる。

ひたすらに打ちこんだ英単語のプリント、なんとか間に合う。

今日の英語は bat と barn ・・・ burn ではなく barn 、５期生の時のセンター。向井が bat を野球のバットと間違え、barn を burn と間違えて全く意味が取れなくなった試験。しかし数学では満点だったが・・・。

 

龍神（17期生・津市議会議員）が選挙に臨むにあたり、支援者の人たちの初の顔合わせを塾の２階で開いた。それを事務所開きと間違えて来られた女性・・・すてきな女性だったが、その女性が来年の県会議員に立候補すると昨日の伊勢新聞に載っていた。

その女性とは、ランチを食べにいった『ぎんざ』さんでも何度かいっしょになり、その都度龍神の悪口を言っては盛り上がった。今は『ぎんざ』さんは閉まっているので会う機会はなくなった。

ご武運をお祈りします。

疲弊する

なんとか授業が始まる。

ところが俺のスカイプの授業のほうは中止。

今夜は1995年度のセンター６番。

ささくれ立っている

期末試験が終わったら一挙に塾で勉強する生徒が増えた・・・これが今まで、去年は除くが、今までの高３のリズムだった。しかし今年はその気配はない、むしろ減っているような気がする。そんな高３に、自分しか座れないような空間を与えるべきかどうか・・・今まで触れたことがなかった根源的な問いが心のどこかで囁く。

家で勉強しているならば構わない、しかしそれなら英単語の諮問試験は滞るはずもないし、日本史の記述試験も同様にしのげるはず。家でどんな勉強をしているのか・・・。

 

そんなささくれだった気分もあり、二日続けて居眠りしている中１を厳しく叱責してしまう。昨日は先輩しかいなかった、しかし今日は小学生が勉強している。後輩にはカッコ悪いとこを見せてほしくない。年上は年下から常に仰がれる存在、恐れられる存在で屹立する・・・それが塾として、どうしても譲れない一線だ。

海斗の大正時代の３枚目が始まる。ミス１・・・

そして浪人の時と雰囲気は変わらないままに崚馬（28期生・三重大学工学部１年）が登場。

講師には試験の際には休んでいいと伝えている。しかし、いつから休むかとの報告は最低限すべきだろう。高１や高２ならともかく高３の場合は無神経との誹りはまぬがれない。

 

・・・まあ、機嫌が悪いんやな。

今日は俺のスカイプの授業の予定・・・高２には悪いが、本棚の手前は借ります。里佳（三重大学医学部５年）の高３の授業は２階で。授業内容は旺文社の赤の第一回目、そしてグローバル化の短文（京都大学抜粋）を少々。短文は司令塔の明里（津東２年）が持っている。

 

生徒の緩みは感染する

実家からスタート・・・今日は休みなんやな、知らんかった。

家に帰る途中、『WAY』で兵站。といっても生徒のものではなく俺の兵站。

１巻２巻２冊買って扇子が一つのはずが、売れ残ったからか・・・１巻２巻のそれぞれに扇子が付いている。ついつい１巻をワールドカップの決勝戦の余韻とともに読み倒してしまったので・・・２巻を購入。これで奥さんにも渡せて、久居の花火大会に持参するつもり。

さて読後感だが・・・３巻以降を買うかどそうかは未定。

俺と同じように逡巡する北方信者がいたら１巻をどうぞ・・・廊下に置いときます。

 

日本史の大正時代の試験、やる気がないようなら授業やめるから。

2018-07-16 09:13:45

まずは一つ。