お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
朝7時半、久しぶりの『さんく』でモーニング。
帰りに午前8時から開く馴染の喫茶店が閉まっている・・・ちょっと不安。塾に戻ってひたすらに字校正、岡山との授業は1時間遅れで始まる。
妃呂は語彙が貧弱だが国語力で当ててくる。これはこれで不安だが、ないよりはマシだ。午前11時から陽菜(ゆめ学園4年)と合同授業。陽菜はこの試験で初の180点越えの185点。
写真はない。
授業が終わってから樹(津高3年)のリクエストで物理と化学の問題集を買いに津の別所修成まで。帰りに『ぎゅーとら』で買い物。俺は車の中で仮眠。
塾に戻って午後2時から諮問試験を受けながら、中3の授業をしていく。
全く動きがとれない、ほんまにまいる。まいるままにもう夜やんな。
やっと2枚目が終わる・・・今日の午前中の授業の英単語だ。
一昨日の写真だが・・・笑える。諮問試験の担当者は潤奈(27期生・三重大学看護1年)だが、相手が帰国子女の友紀(津西国際1年)。還暦の俺クラスになると恥はキャリアを一回り太く見せると思いこんでるが、さすがに潤奈は帰国子女相手に英単語の発音をするのが気がひけて、全て・・・問題も答も友紀がするという展開。
ところが Buy Local movement ・・・「地産地消運動」を友紀、「チサンチケスウンドウ」 潤奈吹きだし、奥さんのけぞる。
さて昨夜、大西君(岡山大安寺大安寺れいめい塾塾頭)の古典の授業。
この後に岡山の妃呂と授業の相談・・・どうしても午前中しか時間が取れないので無理を言って今日の午前10時から。
そして俺・・・中3の怒涛の石川県の長文。
なにせ教科書のユニットでなら2課分以上の分量・・・試験も超大作となる。それ以外にも暁の試験の諮問試験もある。今年のラスト10日間・・・例年のように英語で攻めることになる。明日は・・・今日は青森県だ。
中3の長短の諮問試験合間に高2の諮問試験が入り込む。奥さんも手伝ってくれるがサポート、誰もいない。そして最後は高1の七夏(三重特進1年)でエンディング。
試験は駿台模試の2回目の2枚目。過去の高3模試とはいえ、それでも七夏の冬休み明けの試験に出そうな単語が頻出である。
今日の午前10時から駿台模試の3回目の解説。陽菜(ゆめ学園4年)にはするように指示したが、洸太(高田数理3年)や伊真里(三重選抜3年)にもするように指示したかったが、そんな時間的な余裕がなかった。
高3は、駿台模試の3回目を解いておくように。
英単語の抽出はあと1枚・・・今から始める。
やっと合格者が出始める。
中1では前回同様に浩喜が最初にゴールにたどり着く。
そして2着は温大・・・器用に英語をこなす。しかし2学期の成績は1学期に比べると今イチだった。3学期に期待するよ。奥さん曰く、「笑ってたらかわいいのにね」
暁の去年の英語の解説。
今日は午後からずっと諮問試験・・・石川県の長文を全文訳させた。英単語とは違い、これだと一人20分ほど時間がかかる。かなり疲弊したが、それでも分かることは多い。ことに英語の苦手な生徒の訳し方のクセが鮮やかに浮かび上がる。これからの1週間、英語の底上げに終始することになる。
石川県の試験が全員終わらない段階から暁の問題に入る。単語力さえあれば私立高校のほうが読みやすい。文構造が薄っぺらいからだ。石川の長文・・・関係代名詞や4文型や5文型などの文法事項満載の暑苦しさを想えば、私立の英文は1日おいたコーラみたいなもの。
ただ、私立攻略の課題は英単語の語彙・・・このあたりの抽出を早い段階でしておく必要がある。例えば、今日の暁だと cause ・・・「を引き起こす」が注釈なしで出題されていた。このレベルの英単語の抽出が必要だ。しかし今の俺、なかなかに時間がないのだ。
例えば、英単語がセンターレベルを飛び越える全統模試だが、さすがに最後のプレには英単語をセンターに合わせてきた。俺も合わせてきている・・・それもあって、ウチの生徒たちが俺の作った今年のセンター対策の英単語対策プリントに出ていた英単語がこの試験ではたくさん出ていて助かったと言ってくれた。・・・当たり前だ、センターに標準を当てて作った英単語だ。各大手予備校の模試の英単語と交錯しても不思議ではない。
ただ・・・全国の個人塾経営者で、センター試験で出題される英単語を全精力を注ぎ込み、本気で予測しようとしている方がどれほどいるのかと思うと・・・ちょっと切ない。
山崎(24期生・三重大学医学部4年)の授業。
年末からロンドン・・・なるべく早くバイト料を渡してやらなくっちゃ。
今日は貴之もいなかったので大変だった。洋佑(津商業1年)、時間に余裕があれば毎晩でも歓迎や。