お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午後7時から試験開始、それまでの時間に亮が社会の諮問試験。どうのこうの言いながらも海斗と並んで諮問試験を最も多く受けた。内申さえあれば津高でじゅうぶん勝算ある勝負ができたけどな・・・。しかし内申が限りなくない実力勝負の3年後の国公立入試が楽しみにはなる。
午後7時から5教科の試験開始。まずは社会、そして国語。
俺は大急ぎで社会の諮問試験を打ち込み始める。経営と同じ・・・自転車操業だ。
千晶(津高3年)がやって来る。いつも勉強する場所は真ん中の部屋のロフトの下。しかし今日は小学生の廉が座っている。中学生の部屋は満杯、あとから来た大慈は高校生の部屋へ振った。
机では廉、カーペットに座り込んでは千晶・・・。里恵(7期生)の声が飛ぶ。「千晶、主役交代やな」
昨夜に連絡したが繋がらなかった友希(22期生・同志社大学経済学部4年)、やっと繋がる。
聞きたかったこと・・・国公立大学に合格、それを蹴って同志社に進学したら学費が安くなるというのは本当か。「先生、それって立命館じゃないですか」 「そっか・・・あそこならしそうな匂いがあるな」
今日で三者懇談が終わった。それもあり学校は午前中だけ、中3がぽつぽつと来ては勉強している。
俺は英単語の抽出からプリントの打ち込み。さすがに毎日続く単調作業、気分は鬱だ。しかし、これで来年が少しでも楽になるはず、あるいは考穂(鈴鹿高専4年)の大学3年編入が楽になるはずだと思い定めて打ち込む・・・
岡山大学が終了、自分へのご褒美・・・中1から貰って見事な細工に最後まで取ってあったチョコレットを頂く。「違和感がある写真ね」と撮影する奥さん。
そして少し仮眠・・・1時間後に奥さんに起こされると賑わっている。
昨日は南郊中、そして今日は南ヶ丘中で試験範囲の発表だ。
朝、入試問題のコピーを持って『まさみ』へ・・・内装が変わった、と言っても何年ぶりかの訪問。でもゲーム機は依然としておくに鎮座している。そしてオッチャンは変わらないような気がする。
モーニングはトーストとゆで卵で350円・・・ありがたい値段だ。あと100円出すとサラダもつくようだが・・・。
持参した英語の問題を間違えていて仕方なく社会のプリントの字校正、することはやたらある。字校正を終えて退屈なままに新聞を読む。滅多にないことをすると珍しい記事にあたる・・・「神々の神嶺」が映画になるそうだ。エベレストの6000mあたりでロケ、それもあってか製作費が邦画では桁違いの15億円。少し得した気分になり撤収準備。昔は不愛想なように思えたオジチャン、今日はやたら愛想がいい。コンビニの姉ちゃんみたいにお釣りを渡してくれる。
・・・外に出て気づく。名前が変わっている・・・『まさみ』でなくて『ほのか』になっている。
深夜、久しぶりに中3を送った。
21期生のさつき(パルファン)、22期生の里歩(四日市看護大4年)や亜里(関西大学社会学部4年)や香保(鳥取大学獣医1年)、23期生のこなつ(三重大学医学部看護3年)、24期生の敬太(琉球大学工学部2年)、27期生の喬之(三重高2年)や駿(松阪2年)や真輝(津東2年)などが深夜よく送っていった記憶の残る面々。
今年の29期生にはそんな記憶がない。塾の近くは自転車、遠いと車での送迎。内申のこともあり授業は午後10時半には終えるように心がけた。そんなこともあり午前0時には誰もいなくなるような教室・・・日付を越えて姿を見せるOBやOGは壁の時計を見上げては、「なんでこんな時間に誰もおらんねん」と時代錯誤なコメント多々。
人也を送る。残念ながら最近開通した中勢バイパスは通りたくとも通れないルート、直交するだけだ。そういやこの半田へ続く道、潤奈(27期生・津東2年)をよく送ったと思いだす。津高近くで人也を降ろす際に一言、「明日は絶対に学校へ行けよ」
帰り道に「ローソン」に立ち寄る。レンジで温めるだけの「サバの味噌煮」を買って塾に戻る・・・午前2時前。
本当に久しぶりにビールを飲む。蒲郡のほうに向かって乾杯・・・そして今夜も最後まで残っていた名城大学に合格した大貴(三重特進3年)にも海の方に向かって乾杯。最後に紆余曲折の末になんとか志望校が決まった今年の中3たちにもプチ乾杯。しかし最後まで分からない・・・あと一度変更が効くからだ。ともあれここ最近ひと月だけ預かることになったお嬢を除いた29期生10名の内訳・・・津高が5名、津東が4名、そして松阪が1名。
後期選抜まであと19日だ。