お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
木曜日だ・・・里恵(7期生)が眠りから覚めて授業開始。しかし麻友子(三重特進3年)、体調不良で大事をとって帰宅。結局は大貴(三重特進3年)とのマンツーマン。
里奈(津高3年)と晶穂(津東3年)、そして颯太(24期生・スターバックスバイト)が勉強している。
あと一人・・・真ん中の部屋の置くには千晶(高3)がいる。
センターまであと9日。
俺は小6の男の子の相手が終わると諮問試験の螺旋が始まる。
まずは潤奈(津東2年)、そして中3では試験がもっとも近い貴之の歴史の諮問試験と続く。
この間の小学生は奥さんに頼む。そして中学生は大典(21期生・愛知大学法学部3年)に任せる。大典もまた法科大学院の試験勉強が近々始まるために塾でのサポートの回数が減るはずだ。俺としては正直痛い。しかしここは弁護士を目指す大典にとり一番いい環境づくりを考えるべきだろう。
津の片田に『大黒屋』がある。年に一度か二度は利用する。そして松阪の山室にも『大黒屋』がある。こっちは年に一度あるかないか。それでもコスパに優れているお店だと思う。さて、メニューを見ると店の紹介があり、本店は三瀬谷の『大黒屋』だという。一度は行ってみたいと思っていたが、頭之宮の帰りに叶ったわけで・・・。
旅館『大黒屋』 昔は旅館やったんや・・・三瀬谷駅のすぐそば。そして同じ棟に仕出しと割烹の『大黒屋』がある。
日替わり定食は800円、それ以外の定食は880円から・・・ともに食後にコーヒー(ホット)はジュースがつく。
今日の日替わりはサンマの味醂干しと餃子。
ここでまさかの人物に遭遇・・・陵(20期生)と梨紗(22期生)の親父さん。いやあ、驚いた。久居でもめったに会えない、奥さんが亡くなられて、落ち着いたらどこかで一献でもと願ったが叶わなかった。それが三瀬谷の飯屋・・・仕出しと割烹の店で会う。
今から8年前、夏の甲子園地区予選の緒戦でマウンドに上がり、一球目に山なりのスローボールから入った津東のエースは今もなおマウンドに立ち続けていると親父さんから聞いた。陵、元気そうでなにより、ご無沙汰でこの野郎である。しかし息子のことを話す親父さんの嬉しそうな顔が焼きつく。
今までは午前中が自由の翼、それもあってコスパの良心的なお店を紹介してきた。ところが親父のデイサービスが始まると午前9時までに実家へ通う毎日。休みともなると朝から生徒がやって来るので『ぎゅーとら』あたりで弁当を買う生活。そんなこんなでランチの記事はなかなか書く機会がない。それでもやっと・・・これからもいい店の情報がありましたらぜひ教えてください。そしてクリックでの激励、これもなにとぞお願いします。
頭之宮で中3と高3の受験生のために絵馬を買う必要があった。・・・まあ、「買う」という言葉を使わないらしいが。
ところが親父は去年妻を亡くし、俺は母を亡くしたわけで・・・それで神社ってどうよ?てなツッコミがあるかなと、俺は気にならないが奥さんが気にしている。ところが親父に頭之宮へ行くよって言うと、そりゃ楽しみやなと・・・。
たぶん、妻が亡くなったことは覚えていても去年かどうかは定かではない。そこそこ常識にうるさい人がそのあたりに思いあたらない・・・記憶が摩耗してくれたことを今日は少し感謝やね。
で、親父・・・。
俺はお参りはしてないけどな。ともあれ絵馬を買って・・・「授かって」退散する。
昔は田丸ドクターが毎年買ってきてくれた。なにせ勤務先が長島回生病院、まだ高速がなかった時代だ。正月前に絵馬とお水を届けてくれ、正月明けに長島へ戻るときに志望高校と大学を書いた絵馬を手渡す。
大晦日のスナップ。左が橋本ドクター、右が田丸ドクターだ。
田丸ドクターが大学病院に戻ってからは森下(8期生・和光大学講師)にバトンタッチ、当時は立命館の院に在籍、北野の天満さんの絵馬を正月前に持参。俺はセンター試験直前に志望大学と高校が書かれた絵馬を持って京都に走るのが新年の風物詩となった。森下からいつしか竜太(18期生・安藤塾バイト)に受け継がれても俺の京都への日帰りはやむことはなかった。
そして今年だ・・・