『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

鬱々たる思い

2013年10月31日 22時14分14秒 | 塾の風景

中1に関数を教えながら、そして中2の有紀に三角形合同を教えながら・・・附属中学は角度を飛ばして証明に入った・・・まいったよな。中1の樹生也が先週俺が教えてできるようになった問題を、俺が教えたやり方とは違う樹生也オリジナルで解き始め、ことごとく間違う・・・まいったよな、怒鳴りつける。ともあれ、まいりながらも最優先事項・・・私立大学対策、2011年の中央大学経済学部の英語を解き続ける。

・・・意外と簡単、これなら真喜子(久居高校3年)は8割は叩けるはず・・・今ではなく、2月の段階でだが。ただ唯一の懸念は150点中10点配点の英作文。捨てるか取りにいくか・・・ここは取りに行きたい。英語で8割、残りは国語と世界史の完成度が勝負を分けるわけだ。

その真喜子・・・プリントを渡しにいくと来ていない。・・・へこむ。毎日、愚直に塾に来ては机にへばりつく大安寺れいめい塾の生徒たちを見てきたばかりだ。彼らは大安寺れいめい塾塾頭の号令一下、なんとかウチのイズムに一歩でも近づこうとしている。塾頭が語るウチのイズムは数年前のウチの塾・・・古西(12期生・JT)に始まり、愛(17期生)や龍神(17期生)がいて、瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空4年)や慎也(20期生・大阪大学基礎工4年)たちがいた懐かしい時代だ。本家たる今のれいめい塾は昔日の面影今いずこの状態、高3や高2に蔓延するぬるさ・・・これこそが今の俺の抱える最大の病巣なのだ。だから隔離の意味もあり、高1を高校生の部屋へ座らせなかったのだ。

大貴(三重特進2年)が九州大学3番の諮問試験にやって来る。昨日、岡山で授業した英文だ。諮問試験終了、ウチの塾のここ最近の体質の変化について少しばかり話をする。どこかで・・・どこかで時間の針を昔に巻き戻さなければならないのだ。

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まるで夫婦みたいやな

2013年10月31日 18時55分46秒 | 塾の風景

岡山のでのホテルはアパホテル・・・駅近くで二人で8000円くらいだ。奥さんは月に一度、岡山まで来ることを歓迎してくれている。俺たち夫婦にとり、二人で遠出するという経験が今まで恐ろしいほどになかったからだ。

ホテル近くの『合歓』という喫茶店でモーニング・・・岡山もまた大手のチェーン店は大手を振ってまかり通っているが、個人経営の喫茶店でモーニングをやっている店は少ない。

サラダがついたら500円、サラダがなかったら400円。

今日は小学生が来るので岡山を早めに退散。午前10時過ぎには岡山インターに入る。神戸ジャンクションから高槻あたりへ新名神が延びるのが平成30年・・・これで宝塚の渋滞は回避できる。あと5年・・・頑張ろう。

とりあえずは琵琶湖まで来て、時間の許す限りドライヴ・・・これもまた懺悔やね。瀬田西で高速を降りて、琵琶湖の東岸沿いを北上。琵琶湖大橋を渡り西岸沿いに南下。ちょうど一周してイオンモール・草津の3階のフードコートで遅い昼食・・・俺は『天下一品』のラーメン、こってりで・・・青春時代の思い出やね。窓の向こうにはくぐもった琵琶湖が見える。

瀬田から草津に抜け、立命館大学の見学といきたかったが時間もあり、草津田上から新名神に入り、午後4時前に戻る。

先週末に立命館大学近くのパナソニックで働く卓(14期生・パナソニック)が結婚したという。おめでとう。知らせてくれたら祝電くらい打ったのだが・・・。

 

明日の英語は私立対策・・・中央大学経済学部2011年度をする予定。希望者はプリントを取りにくるように。高3はすべての問題を解き、高1と高2の参加希望者は1番・2番・8番を解くように。

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秀隆とあらためて乾杯

2013年10月31日 16時13分32秒 | 卒業生

岡山での授業は午後5時から8時45分まで・・・時間が経つのが分からないほどに課題満載の内容だった。・・・究極的にはやはり英作文か。

授業が終わってから秀隆(大安寺れいめい塾1期生・広島修道大学法学部1年)と『喜怒哀楽』へ。広島での大学生活を楽しそうに語る。でも、そこには世代のギャップがあり、遊びたくった俺とは違い、今の大学生は自炊が普通で、バイトなどで生活費をやりくりしている。楽しいとは言うものの、大学が広島市郊外でもあることから流川で遊ぶこともなく、家飲みで満足している。俺たちの世代からすると到底楽しそうに思えないが・・・。

秀隆の親父さんは裁判所近くで、かなり大手の弁護士事務所を経営している。苦節10年で司法試験に合格した豪の方だけでなく、経営のほうも豪なる腕前。となると秀隆が後を継ぐとなるわけで・・・まあ、少々大学受験で手こずったものの、時間さえかければ大概のことは何とかなる・・・てなことを言いそうな親父さんだが、秀隆に聞くとその類の言葉を言われたことはないらしい。しかし秀隆、親父さんの心情を慮り、健気に法学部に進学したわけだ。

「松山大学に落ちた時はやばかったよな」と傷口を蒸し返す俺。「いやあ、あの時は二浪を覚悟しましたよ・・・ほんまにやばかった」 「ともあれ良かった。三重と岡山の距離もあるが、まだ正式にお祝いを言ってないよな。合格、おめでとう」 秀隆は20歳の誕生日を過ぎている、飲めばいいのに烏龍茶・・・このあたりも今の世代か。

できれば弁護士になりたいが、まずは簡単な資格から取るつもり・・・少しでも親父さんに近づこうと必死だ。このあたりも世代間のギャップが甚だしい。俺たちはこの年頃なら反抗期の真っただ中にいたよ・・・。今は、いい子たちが多いのだ。皮肉ではない、本当にいい子たちが多いのだ。

一般教養で埋め尽くされた前期が終わり、後期から民法が始まるという。秀隆のはじめの一歩か。

 

秀隆の親父さんには、弁護士を志望する生徒がいれば、仕事について話をしてもらう内諾は頂いている。大安寺れいめい塾塾頭を通してだが・・・。松山大学に落ちた秀隆だったが、愛知大学と広島修道を攻略した。親父さん、少しは塾頭の差配を評価してくれたのかもしれない。ともあれ、希望者は連絡するように。

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琵琶湖

2013年10月31日 12時35分13秒 | Weblog
とりあえず琵琶湖まで戻る。
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