闘牌のすえ

ボールデンウィークも今日が最後のようで、マージャンの総合成績を発表。年齢順に並べときます。

征希（４期生・カイロプラクティク自営）　－２２

谷（６期生・ユニバーサル造船）　＋８０

森下（８期生・立命館大学院先端文化生命）　－１０７

耕治（10期生）　－５３

亮太（10期生・光近代塗装専務）　－７６

宏樹（10期生・薬剤師）　－６

古西（12期生・ＪＴ）　－５９

隆哉（13期生・運送業）　＋１４７

村瀬（13期生・オービック）　＋５７

龍神（17期生・慶応大学法学部４年）　－７　

祥（17期生）　－９２

竜太（18期生・立命館大学文学部心理２年）　＋９３

祐（20期生・明治大学法学部３年）　－２３

そして九蓮宝燈を和了した俺が＋５４・・・なにしろ前半戦はひどい出来でー１２３、最後の一晩でひっくり返した。

 

刀称、ことアキラ（12期生・某県職員）の親父のコメント・・・「九蓮宝燈を和ったからには最後も近いな。だから最近は塾生の結婚話が多いんもそれや。オマエが生きているうちに安心させてやろうと結婚の報告をしようとしてるんやで、ヒャヒャヒャヒャ」

まあ、俺のコメントとしては・・・私生活に辛いことが多いからバクチのほうでバランスを取ってるわけだ。

マージャンをする若者は減り続けている。しかし、上の面子を見ても分かるように期生でなら４期から20期までの16歳も違う連中・・・それも初対面で普通なら話しかけようとしない面々が和気あいあいとゲームに興じる。その時間には勝負の結果だけでなく、就職の話や仕事の話が紛れている。

マージャンとは、世代を隔てていても同じ時間を共有できる類まれなゲームである。

 

クリックのほう、何卒よろしくお願いします。

『神楽』

午前７時前にやってる喫茶店・・・最近できたサンバレィ近くの『らんぷ』・・・仕方ない。

明治大学法学部の問題を解く。英文は平易・・・センターレベルより少しばかり上、となると設問・・・設問もまた間際らしいものがない。大問１でミス１、大問２でミス１・・・そんな感じだ。つまりは趨勢を分けるのは英語ではなく、社会と国語となるのだろうか・・・。

家に戻り昨夜放送の『高校生レストラン』を半分ほど見て、津競艇近くの『プライスカット』の後にできた南郊から移転の『ユニクロ』へ。生徒が一人働いているが愛情ある無視でやり過ごす。お袋にカーディガンと帽子を買う。

母の日だ・・・エスティマの中から塾に電話・・・大典に「母の日やから、実家に行かなアカンねん」と伝える。明治大学の問題は机の上に置いておいた。助手席の奥さんから言葉づかいを注意される・・・行かなアカン・・・へえへえへえ。『ブック・オフ』で古西（12期生・ＪＴ）が家から持ってきてくれた『バカボンド』の欠けた巻、11巻と13巻と19巻を購入してから実家へ。

実家でひとしきり過ごしたあと、隆哉（13期生・運送業）がやたら気にしてた最近できたばかりの『神楽』に行く。コメリ近くの消費者金融の店が並ぶ一角・・・そうそう、対面には人気の『開花亭』、ここであえて店を開いた心意気は感じる。あとは武器だ・・・。

ラーメンは一種類、サイズは普通・中盛・大盛の３種類、あとは定番のトッピングのみ。ライスは100円食べ放題、250円で混ぜご飯。武器の種類は少ない。写真は普通のラーメンに混ぜご飯。

味は豚骨醤油・・・メニューには醤油豚骨・・・『天下一品』の本店の味と似てる。ダシが少な目なのがちょっとね。『開花亭』を評価せずに『北熊』をこよなく愛する隆哉なら気に入る味かな。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んまっせ。