『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

連夜の松阪サーキット

2011年02月17日 23時08分13秒 | 塾の風景

塾は1年のうち、最も猥雑する時期を迎えている。

拓海と省吾、なぜかこの時期・・・前期選抜が終わった頃に頻繁に塾に来る。さあて何をさせる・・・高校進学後の勉強だ。さつき(21期生・名城大学人間学科1年)に数学を教えさせる。因数分解と対象式、それが終われば絶対値。

ほかの中3は高校入試の対策、今まで何度疑似問題をやってきたか・・・それでも記述に対してまだまだ慣れていない生徒がいる。受験生たる中3、今までと同じ一日を刻んでいくことになる。

ほとんどの中1と中2は最後の期末試験に収斂していく。試験範囲は広範、まずが宿題をつぶすことになる。それでも宿題はそこそこに終わっている。今までの経験則が生きてきている。

予定していた大西君(研究者)が来れないようだ。来週明けから友希(津西3年)の早稲田が始まる。その古典を心配していてくれた。週末には来れそうらしいが・・・。

大西君が来れないことで俺が三重大学の国語をすることになる。今日は忙しすぎる、申し訳ないが明日になる。

龍神(17期生・慶応大学法学部4年)は名古屋に入った・・・彼女のところだ。今日も明日も就職説明会が続く。

今日、朝から征希(4期生・カイロプラクティク自営)の治療。征希の奥さんは親族に不幸があり、子供を連れて実家に帰っているとか。それで今夜は独身・・・ということで夜に顔を出すとか。

幸奈のお母さんが来るとの連絡・・・三者懇談の結果を踏まえてだ。

 

幸奈のお母さんと真ん中の部屋で話しているうちに征希がやって来て、いつしか帰っていく。竜太(18期生・立命館大学文学部心理1年)も来たようだ。さつきが今夜は名古屋でオールで遊ぶとかで午後9時半に竜太が久居駅まで送っていく。今日から俺は松阪サーキット・・・そろそろ出発の時間か。

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私立大学の発表が始まる

2011年02月17日 18時51分28秒 | 塾の風景

拓海から上野工業に合格したとの知らせはなかった。昨日、小5の妹が来て合格したことを知った。

今まででは出場した陸上の成績ではその日のうちに連絡があるのが常だった。ところが高校入試は音沙汰なし・・・拓海の高校受験、陸上に比べればその程度のものだったのだろう。

いっぽう、菰野高校の前期で合格した省吾から試験形式を聞き出した。

作文は「高校に入学してから付けたい力は何か」

面接は質問する先生が3人での個人面接、聞かれた内容は3つ・・・「なぜ菰野高校に入りたいのか?」 「中学生活で最も印象に残っていることは?」 「将来の夢は何か」

省吾に2番目の質問、中学生活で最も印象に残っていることを聞かれてなんと答えたかを尋ねると・・・合唱コンクール・・・笑えた。

 

松阪西の喬之と駿に英語の過去形、規則変化と不規則変化のプリントをさせる。しばらくして、「試験範囲出たか」と聞いてみる。 駿と喬之、うなずく。「ちょっと見せて」 無言の二人・・・忘れたらしい。「過去形のとこ、試験範囲に入ってるよな」と俺。駿は首をかしげる。喬之は「入ってません、過去形の直前までです」 「それを知ってたら、ここ試験範囲やないって言えよ! 時間がもったいない」

そんな昨日があり・・・そして、今日喬之から試験範囲を貰った。

 体調がすぐれずに一日中寝ていた。亜里(津高3年)から関西大学の社会学部に受かったとの知らせがあった。関西大学社会学部・・・関西圏ではメディア・マスコミ系では有数の学部。それでもまだまだこれからだ・・・ベッドのなかで思った。

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