『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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6月25日・Ⅱ

2008年06月25日 19時34分25秒 | Weblog

健介が関西大学の日本史で90点叩いた。
ちなみに俺は98点。
これから毎日どこかの大学の過去問をさせることにするつもり。


里恵の浪人と仙人に対する授業は終了。
残りは中学生の国語・・・とはいっても、試験真っ最中のために前期後期制の砂保と星哉の二人だけ。
国語の文法を初めの初めっから。
心配になって様子を見にいく。
「昨日という言葉の品詞は?」と里恵。
星哉、「動詞」
「活用できるんか!」と里恵。
砂保、「形容詞」
「だから、活用できるんか!って聞いてるやろ」
まず、活用とは何かから始めなければならない・・・。

俺の高3英語も試験が気にかかり、軟弱なところで勝負させてもらう。
今年度の尾道大学・・・尾道・・・ラーメン、おいしかったな。
しかしラーメンとは違って尾道大学の英語、私立大学と見まがうほどにあっさり味。
英単語のプリントもいつもの半分。
簡単な問題ではあるが、これをどのような完成度で解くのかが興味あり。
今日から奈々子(津高3年)は一人前の扱い・・・今まで事前に渡してきた英単語のプリントは渡さないことにした。
和輝(久居農林3年)はまだまだ英単語を手放せない。
そして今夜のゲストは香保(松阪高校1年)、当然にして辞書を片手に参戦。
英語に興味があるならレベルは関係ない。
ウチの高1の塾生、誰であれ、英語はリセットされている。
中学英語がいかによくできようとも、高校英語はまた別世界。
高校英語にどっぷり浸かった奴から伸びる。
知的好奇心を刺激する大学入試の英文を今のうちから読んでいけばいいのだ。
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6月25日・Ⅰ

2008年06月25日 12時34分28秒 | Weblog

昨夜は地理と古典&漢文の授業。
中学の期末とバッティングしていることもあり、軽目の説明に終始する。
地理での懸念・・・奈々子(津高3年)の実力を測ること。
奈々子の実力は全国偏差値でなら50あたりと踏んでいた。
しかし第一回の全国統一模試では、38,8で校内順位ドベから5番目という成績。
確かに3月頃は過去の模試をさせても100点中20~30点を彷徨っていたが、5月あたりから偏差値45あたりまで伸びてきていた。
それなのに本番では偏差値38,8・・・そして昨日。
代ゼミの2年前の模試の第五回・・・現役の平均点が36,8点、浪人含めて41,6点。
慎也(津高3年)は57点で偏差値60は突破している。
祐はさらに上で、この二人は心配していない。
肝心の奈々子・・・39点・・・やはり俺の実感通りの点数。
偏差値50あたりまでは来ているはずだ。
となると、第一回全国統一模試の偏差値38,8をどう考えればいいものか・・・ここは気楽に無視を決め込む。


東中の期末試験の一日目だ。
そして明日からが西中。
1学期期末試験の前半戦が始まった。
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