昨夜は地理と古典&漢文の授業。
中学の期末とバッティングしていることもあり、軽目の説明に終始する。
地理での懸念・・・奈々子(津高3年)の実力を測ること。
奈々子の実力は全国偏差値でなら50あたりと踏んでいた。
しかし第一回の全国統一模試では、38,8で校内順位ドベから5番目という成績。
確かに3月頃は過去の模試をさせても100点中20~30点を彷徨っていたが、5月あたりから偏差値45あたりまで伸びてきていた。
それなのに本番では偏差値38,8・・・そして昨日。
代ゼミの2年前の模試の第五回・・・現役の平均点が36,8点、浪人含めて41,6点。
慎也(津高3年)は57点で偏差値60は突破している。
祐はさらに上で、この二人は心配していない。
肝心の奈々子・・・39点・・・やはり俺の実感通りの点数。
偏差値50あたりまでは来ているはずだ。
となると、第一回全国統一模試の偏差値38,8をどう考えればいいものか・・・ここは気楽に無視を決め込む。
東中の期末試験の一日目だ。
そして明日からが西中。
1学期期末試験の前半戦が始まった。